佐世保工業高等専門学校

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フォーラム2004
佐世保・産学官民出会いフォーラム2004



1.開催趣旨

 佐世保をさらに魅力的で元気なまちにするためには、立場や業種を越えて知恵を出し合い連携する必要がある。特に、産業の活性化が重要である。キーワードは、「佐世保ならでは」、「重点化」、「産学官民連携」。伝統産業をどうするか。急速に進むIT化や高齢化、環境問題など、これからの課題にどう対処し、産業にどう反映させていくか。九州で先進的な取り組みをしている地域を参考に、佐世保はどうするのか、みんなで考える場にしたい。


 

2.開催日時 平成16年12月1日(水)14:00~17:30


 

3.開催場所 アルカスSASEBO 1階イベントホール(定員300人)


 

4.プログラム(プログラム概要はこちらをクリック)
  ○開会の挨拶:  佐世保工業高等専門学校長               井上 雅弘 
             財団法人長崎県産業振興財団佐世保事業所長   鈴木 重郎

  ○基調講演(1時間)
     演 題:  容易になる宇宙へのアクセス -小型衛星と地方の台頭-
     講 師:  九州大学大学院工学研究院航空宇宙工学部門 教授 八坂 哲雄 氏

  ○パネル討論会(2時間)
    テーマ:地域活性化をどう進めるか -先進地域事例を参考に-
    パネリスト:
         (財) 北九州国際技術協力協会 企画開発課長        青柳 祐治 氏
        飯塚市市民経済部商工振興課新産業創出推進室 室長  松谷 昭一 氏
         (財) 長崎県産業振興財団 常務理事              小林 光彦 氏
         (株) 西日本流体技研 代表取締役社長            松井 志郎 氏
         (株) 親和経済文化研究所 専務取締役            光冨 龍彦 氏
    コーディネーター:
         佐世保工業高等専門学校 総合技術教育研究センター長 物質工学科 教授 下野 次男

  ○閉会の挨拶  ベンチャーサロン・サセボ代表              朝永  豊


 

5.企業紹介パネル展示会
   開催日時:  11月30日(火)~12月2日(木)
  開催場所:  アルカスSASEBO 1階 交流スクエア
  パネル展示数:  民間企業50件、公設試験機関10件、佐世保高専10件


 

6.主催・後援 
   主 催: 佐世保工業高等専門学校、財団法人長崎県産業振興財団、
         ベンチャーサロン・サセボ
  後援予定:長崎県、佐世保市


 

平成16年12月1日開催の概要はこちらをクリック
 



 

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フォーラム2004プログラム



1.基調講演
  講師:九州大学大学院工学研究院航空宇宙工学部門 八坂哲雄教授
  題目:「容易になる宇宙へのアクセス-小型衛星と地方の台頭-」


<概要> 
  小型衛星と小型ロケットの開発が東大阪、北海道、さらに九州で具体化しつつあります。宇宙開発は膨大な資金と超高度な技術が必要であるとの認識がありますが、このような地域活動はこれまでの常識を覆して、宇宙へ容易に手が届くことになったことを意味します。
 一昨年2月に、国内の大学、高専が集まって、NPO「宇宙工学コンソーシアム」を作りました。この活動の中で、1kgの人工衛星CubeSatを東大、東工大の学生が作り、打ち上げました。北大ではハイブリッドという安全な小型ロケットを開発して、これの市販を始めました。このような大学等の学生による手作り活動が周辺地域に波及し、各地の産業活性化を目的にして地域の宇宙活動が盛んになったわけです。このような動きを概観し、特に九州域での活動を詳細に紹介します。


 

2.パネル討論会

 2-1.テーマ趣旨
 佐世保の地域活性化、特に、産業の活性化を産学官民が連携してどう進めるかについて、先進地域の事例を参考に討論する。

 

 2-2.パネリストテーマ発表  

(1)北九州市(青柳氏)
  1960年代の深刻な産業公害の克服し、そこで培った環境に関する技術、ノウハウ、人材を活用し、北九州エコタウン事業など、環境関連の事業や活動を活発に展開している。その内容について紹介していただく。
(2)飯塚市(松谷氏)
  「飯塚アジアIT特区」、新産業創出支援事業、新産業創出支援センター(e-ZUKA トライバレーセンター)開設など、新産業創出を積極的に推進しており、その活動が評価され、京都で開催された「第3回産学官連携会議」で表彰された。その内容について紹介していただく。
(3)長崎県(小林氏)
  長崎県が地域の特性を活かして、今後どのような産業を育成しようとしているのか、特に長崎県北地域にフォーカスして、長崎県の施策について紹介していただく。
(4)長崎県北地域企業(松井氏)
  長崎県北地域の企業の地域活性化や産業活性化への取り組み、および課題等について紹介していただく。
(5)親和経済文化研究所(光冨氏)
  佐世保を中心とした長崎県北地域の経済活動の状況について、歴史的な経緯をふまえ統計データを用いて解析していただき、課題や今後の方向性について紹介していただく。
(6)佐世保高専(下野)
  佐世保高専の地域連携や産学官連携の活動を紹介し、課題や今後の方向性について紹介する。



 

 2-3.パネル討論議題
 地域活性化、産業活性化、産学官民連携について
  ・先進地域の取り組み、 
  ・佐世保の過去と現在、 
  ・今後の方向性



 

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フォーラム2004概要



 

佐世保・産学官民出会いフォーラム2004開催



 

参考写真

主催者挨拶(井上校長)



 

内容

 佐世保高専は、長崎県北地域の地域活性化を産学官民が連携してどう進めるかを地域全体で考えてもらうために、当地域では初めての「佐世保・産学官民出会いフォーラム2004」を(財)長崎県産業振興財団、ベンチャーサロン・サセボとの共催で12月1日にアルカスSASEBOイベントホールで開催しました。フォーラムには県北地域の企業、一般市民、本校の教員、学生及び専攻科生など約二百五十名が出席しました。
 フォーラムでは九州大学大学院工学研究院航空宇宙工学部門の八坂哲雄教授による「容易になる宇宙へのアクセス-小型衛星と地方の台頭-」と題した基調講演があり、続いて「地域活性化をどう進めるか?先進地域事例を参考に?」をテーマにパネル討論会が行われました。
 パネル討論会では6名のパネリストから北九州市や飯塚市における産学連携の事例や起業支援施策、長崎県北地域の経済活動の状況・産学官連携の重要性、および本校の地域連携の活動状況などについて発表があり、活発な質疑応答が展開されました。



その他写真集はこちらをクリック


 

参考写真

基調講演(九州大学 八坂哲雄教授)




 

参考写真パネル討論会

 (舞台に向かって左から)
コーディネーター:
 本校 総合技術教育研究センター 下野 次男教授


パネリスト:
 (財) 北九州国際技術協力協会
   企画開発課長  青柳 祐治 氏

 飯塚市市民経済部 商工振興課
   新産業創出推進室 室長  松谷 昭一 氏

 (財) 長崎県産業振興財団 常務理事 小林 光彦 氏
 (株) 西日本流体技研 代表取締役社長 松井 志郎 氏
 (株) 親和経済文化研究所 専務取締役 光冨 龍彦 氏
 




 

参考写真

パネル展示会



 

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