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投稿日:2018年04月24日(火)

卒業生の声 メカトロニクスの原点・安川電機 松田悠太さん

メカトロニクスの原点・安川電機

 松田悠太さん

(機械工学科 H25年度卒業,専攻科H27年度卒業)   

   佐世保高専の機械工学科を卒業した松田悠太さんを紹介します。松田さんは,卒業後,”メカトロニクス”の分野で有名な安川電機に就職され,ロボットの周辺機器の設計部署に配属されました。

現在,機械工学科は機械分野にとどまらず,電気工学,制御工学,情報工学を取り込み,ロボットなどを動かすときに必要な『メカトロニクス』を授業に取り入れております。佐世保高専・機械工学科のメカトロニクス授業を学べば,大学レベルを十分に超える知識を習得することができます。そのような機械工学科を卒業した松田さんにインタビューをしてみました。

 

☆安川電機ではどのように活躍してされていますか?         

入社してロボットの周辺機器の設計部署に配属されてから直ぐに、即戦力として設計業務をさせていただきました。入社2年目には、国際ロボット展という大きな展示会の出展担当者に抜擢していただき、企画から準備、当日の説明員までを一貫して任せていただきました。そして入社3年目となる今年度(平成30年度)からは、トヨタ自動車の生産技術部署に出向を命じられ、ユーザーがロボットをどのように使用しているのかを学ばせていただいています。

 

☆佐世保高専機械工学科で学んだことで活かされている事は何かありますか? 

高専の各学科の中でも機械工学科は、他の学科に比べて様々な分野の専門的知識を広く学ぶことができるため、会社での様々な仕事に対応できています。また、工場実習等で培われた“現場力”は、設計や現場作業に活きていると強く実感しています。また、私は機械工学科5年から専攻科2年の3年間,水素エネルギーについての研究を行ってきましたが、専門的な知識はもちろん、仕事の目的に向かうプロセスを学ぶことができました。

☆現在佐世保高専で学んでいる後輩たちに“これを勉強するべきだ”と思うことはありますか? 

自分が得意な分野に関しては深く勉強し、そうでない分野に関しても浅くで良いのでしっかりと勉強に取り組むことが重要だと思います。深い知識は自分の強みになり、広い知識は仕事に対する視野の拡大に繋がります。

☆中学生に対し,佐世保高専の機械工学科のアピールをお願いします.

勉強面に関しては前述の通りです。勉強面以外では、“佐世保高専の機械工学科”はいつの時代も結束力が強いのが特徴です。恩師や同級生の存在は、卒業して社会人となった今でも心の支えや良い刺激になっています。

 

☆安川電機のアピールも含め,その他,アドバイスがあればお願いします.    

安川電機は若手にどんどんチャンスを与えてくれる会社です。会社は大きな組織ですが、その組織は一人ひとりの人間によって形成されています。人と人との繋がりは非常に大切なものだと、社会人になって改めて感じています。人との繋がりを大切にして、勉強も遊びも一生懸命頑張ってください。

☆どうもありがとうございました。松田さんも頑張ってください。

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