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平成29年度

新モンゴル高専との間で学術交流に関する覚書を締結しました

佐世保高専は、平成29年11月2日(木)に新モンゴル高専との間で、教育、研究の分野について相互に協力することを目的として、学術交流に関する覚書を締結しました。

新モンゴル工業高等専門学校(新モンゴル高専)は、日本型高専の教育システム(15歳から5年一貫の実験・実習・実技を重視した早期技術者教育)をモデルとしてモンゴル国に2014年(平成26年)9月に開校した3高専のうちの1校で、同校のシルネン・ブヤンジヤルガル校長は、佐世保高専に留学(平成16年4月~平成19年3月)の経験を有する初代の校長です。

締結式では、佐世保高専の東田賢二校長から、「高専機構では現在、モンゴル・タイ・ベトナムの3国への日本型高専教育モデルの海外展開事業を実施しており、本校もモンゴル国の協力支援校となっている。新モンゴル高専の教員に対する講義、実験・実習の教授法指導などにより教育・研究活動の支援を行っていきたい」との挨拶があり、新モンゴル高専のシルネン・ブヤンジヤルガル校長からは、「モンゴルは、地下資源が豊富にあるものの、それを加工する技術者が不足している。新モンゴル高専は、まだできたばかりの高専なので、覚書締結を機に佐世保高専の協力を得て、まずは教員の質の向上を図っていきたい」と強い思いが込められた挨拶がありました。

今後の取組みとして、佐世保高専では、来年1月に新モンゴル高専の教員を受け入れ、実験・実習の教授法を含め教員研修を実施していくこととしております。