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平成30年度

レーザースキャナによるドリーネ・縦穴のドローン3D空中測定実験(山口県秋吉台)

平成31年3月14日(木)に山口県美祢市の秋吉台カルストで、ドローン搭載レーザースキャナによるドリーネ・縦穴の3D測定実験(第2回)を行いました。この実験プロジェクトは、高専機構の平成30年度採択研究ネットワーク『洞窟計測探査シミュレーションプログラム』(代表 眞部広紀准教授・佐世保工業高等専門学校一般科目)が企画・予算補助し、久間英樹教授・松江工業高等専門学校電子制御工学科、岡本渉技師・名古屋大学全学技術センター、村上崇史特別専門員(美祢市教育委員会文化財保護課)と日本洞窟学会が合同して実施したものです。ドローン+レーザー3D測定の探査測量分野では最先端に迫ります。
(詳細な速報は本校の研究報告に掲載予定です。)
プロジェクトの目標は、自律飛行するドローン(UAV)を縦穴に進入させて壁面を計測し、さらに底部の横穴に進入させて探査を行うことにあり、本実験はこのプロジェクトの最初のステップです。火星にはJAXA宇宙科学研究所のUZUMEリサーチグループが発見・研究している縦孔もあります。今後、『洞窟計測探査シミュレーションプログラム』は東北大学流体科学研究所の「火星ヘリコプタ研究会」と連携して様々なドローン実験プロジェクトを進めていきます。

 

【実験の様子】

 
【ドローン空撮動画からキャプチャした画像】