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令和元年度(平成31年度)

【グローバルエンジニア育成事業】上海研修報告(移動・観光編)

令和元年9月20日(金)~24日(火)にかけて、中国の上海市と蘇州市で海外研修が行われ、本校の学生4名が参加しました。この海外研修は、国立高専機構のグローバル・エンジニア育成事業において本校が採択された事業の一環として行われました。学生が近隣外国での海外経験・海外活動に参加し、海外意欲を高めるための取り組みとして、海外研修を実施しています。

参加者 電子制御工学科5年 浦川竜裕さん
機械工学科3年   上田恭弘さん、片山翔斗さん
電子制御工学科3年 坂本海人さん
引 率 電子制御工学科 入江英也 准教授

本研修の様子を写真で報告します。

【1日目】
長崎空港にて、航空機のチェックインなども自分で
フライト時間1時間15分、無事に上海浦東国際空港へ到着 今後一人でも来れるように指紋登録手続きなども自分で
リニアモーターカーで浦東国際空港~地下鉄龍陽路駅まで移動 リニアモーターカーでは時速400kmを体感
地下鉄構内にある一人カラオケのシステムをチェック 上海森ビル
上海のホテル 電気自動車のショールームを見学

 

【2日目】
海の秋葉原「電脳街」へ
上海で大人気の鍋屋「海底火鍋楼」にて
アプリでの注文方法について説明を受ける
麺は目の前で伸ばしてくれます
歴史博物館で中国の歴史を学びました
(リベラルアーツ教育)
夕食は変面ショーが見られるレストランへ

 

【3日目】
朝食はマクドナルドで物価調査
中国新幹線で上海→蘇州へ 蘇州のローカル市場を見学
蘇州の世界遺産「山糖街」と「留園」を観光
蘇州のホテル 夕食は蘇州名物を

 

【4日目】
蘇州→上海へ 地下鉄切符なども自分で 蘇州駅
長崎県上海事務所を訪問、黒川所長様(手前)と
長崎県人会 佐藤様(佐世保市の宝広告社)
昼食を食べながら長崎と中国の関わりについて、
海外で働くことのレクチャー
夕食は高専校友会(中国)の篠田会長様(鳥羽商船卒)と 上海森ビルからの夜景

 

【5日目】
入江准教授が普段食べている上海の朝食をチェック
いざ帰路へ 無事に長崎空港へ到着

令和元年度(平成31年度)

グローバルエンジニア育成事業(基礎力養成)に採択されました!

国立高専機構では、これまでの“KOSEN(高専)4.0”イニシアティブ事業等の取組を土台に、より一層のグローバル化推進の取組を重点支援することを目的として、平成31年度「グローバルエンジニア育成事業」を公募し、優れた取組を選定、必要な経費支援を行うこととなりました。

上記において、佐世保高専より応募した以下の事業が採択され、本年度より実施、展開していくこととなりました。
(グローバルエンジニア基礎力養成プログラム(本科低学年次向け))


↑クリックするとPDFファイルで表示されます
事 業 名 「国際的地域性を活かした英語の壁と乗り越える早期グローバルエンジニア育成プログラム」
~世界へ飛び立つ強い高専マインド醸成のために~
事業概要 学生の英語力向上のために、英語に対する抵抗感をなくし、積極的に世界へ飛び立つマインドを醸成すべく、英語学習の面白さ・楽しさを体験的に育み、その必要性を強く認識させる取り組みを行う。まず、外国人教員を活用して、サイエンス英語や実践英語を体験する機会を創出する。同時に英検やTOEIC受験を通して基礎英語力の向上・定着をはかる。また、米軍基地を有する国際都市の地元佐世保市を活用して、基地内アメリカンスクールとの相互交流を実施し(模擬海外体験)、さらに、近隣外国や佐世保の姉妹都市(米国等)を活用した国際交流プログラムを開発し、海外体験学生の増加に取り組む。またその推進のために、クロスアポイント制の教員を活用し、10月に設立したEDGEキャリアセンターと連携して、アントレプレナーシップ教育とも融合させた海外交流活動クラブを立ち上げ、国際化を先導する学生を育成する。

ロボコン

高専ロボコン地区大会でアイデア賞を受賞、全国大会出場します(10/13)

令和元年10月13日(日)に別府市総合体育館べっぷアリーナ(大分県)で「高専ロボコン九州沖縄地区大会」が開催されました。

今年のテーマは、「らん♪ RUN Laundry(らん・ラン・ランドリー)」で、ロボットによる“洗濯物干し”です。初めて操作対象がTシャツ、バスタオル、シーツという布地で扱いにくく、2台のうち1台は自動ロボットが義務付けられ、技術の高度化が求められました。
試合時間は2分30秒。予選ラウンド、決勝トーナメント共にVゴールはなく試合終了時の得点勝負となります。但し、同点の場合は干された洗濯物の「全体的な美しさ」の審判判定で勝敗が決まります。

本校の大会結果は下記の通りであり、Bチームがアイデア賞の受賞と、2000年、2001年の連続出場に続く18年振りの連続全国出場の快挙!を成し遂げました。

なお、今回の試合や舞台裏は、令和元年11月17日(日)午後1時5分、NHK総合で放送されますので是非ご覧ください。

【Aチーム】
ロボット名 「twinSTARs」2台とも自動ロボット
リーダー 3M 股張康生さん
結  果 動作した唯一の2台とも自動機械として機能を発揮!
あと一歩で決勝T進出を逃す。
【Bチーム】
ロボット名 「ふぁんFUNファンドリー」自動と手動ロボット
リーダー 4S 植木優輔さん
結  果 予選リーグ1勝1敗、機能を全て展開できずに終了でしたが
「ファン=風」を使ったアイデアで見事「アイデア賞」受賞。
全国大会進出をもぎ取りました!

 

              

令和元年度(平成31年度)

「青少年のための科学の祭典2019」で出前授業を行いました

長崎市科学館で開催された「青少年のための科学の祭典2019」において「電気や磁気で遊ぼう!」というテーマで出展を行いました。
手回し発電機を回して電球を点灯する実験では、親子で参加された方も多く一生懸命に回さないと電球が明るくならないので、電気を作ることの大変さを知った後は「節電しようね」などという会話が聞こえてきました。また、ライデン瓶で静電気バチッに盛り上がる姿や、手回し発電機での綿菓子作りでは回転するアルミ缶から白いもの(綿菓子)が出て来る様子を見守る子供達の楽しそうな姿が見られました。

学生スタッフとして、電気電子工学科の4年生5名が子供達に電気の楽しさを体験してもらうサポートをしてくれました。本校で取り組んでいる「知識活用教育」の一環として、電気電子工学科では「知識広報コース」を設け、4年生が各種イベントで広報活動を行っています。

日 時 令和元年10月19日(土)10時00分~16時00分
参加者 小学生、中学生、高校生、一般
場 所 長崎市科学館
内 容 ・静電気で空飛ぶ電気クラゲの実験
・ライデン瓶で静電気のビックリ体験
・手回し発電機で電球の点灯実験
・手回し発電機で綿菓子作り
・リニアモーターカーの実演
担 当 大島多美子准教授(電気電子工学科)
電気電子工学科4年 江口隼翔、久保田樂、中島巧雅、松崎憧依、山崎大輝

 

令和元年度(平成31年度)

洞窟計測探査シミュレーションプログラム [2019 夏の活動報告2(日本文理大編)]

『洞窟計測探査シミュレーションプログラム』は国立高等専門学校機構の研究ネットワーク形成支援事業の一つであり、日本洞窟学会のご協力により各種の活動を行っています。本記事では、日本文理大学(工学部機械電気工学科 稲川直裕教授研究室)・美祢市教育委員会・秋吉台科学博物館と連携し、9月に山口県秋吉台で実施したドローンによる地上走行ロボット輸送実験、「白水の池」で実施したROVによる藻場調査・水中洞窟探査実験等を紹介します。

【藻場調査】
令和元年(2019年)9月13日(金)に山口県美祢市秋芳町別府にある「白水の池」で小型ROVによる藻場水中観察実験(第1回)を実施しました。

[画像1] 「白水の池」の藻場(水面) [画像2] ROVシステム
[画像3] ROVケーブル展開中
[画像4] 「白水の池」の藻場(水中)

 

【地上ロボットの輸送実験】
令和元年(2019年)9月14日(土)に山口県美祢市秋吉台の秋吉台科学博物館付近(元青少年訓練所跡地)と直近のドリーネにおいて、小型地上走行ロボット(クローラ型)の輸送実験(第1回)を実施しました。

[画像6] 揺動安定性試験
[画像5] 地上走行ロボット
(クローラ型)
[画像7] 地上走行ロボットの
ドローン入庫/出庫
[画像8] 地上走行ロボットの
ドローン空中輸送
[画像9] 訓練所跡地

 

【水中洞窟探査実験】
令和元年(2019年)9月15日(日)に山口県美祢市秋芳町別府の「白水の池」において、小型ROVによる水中洞窟探査実験(第1回)を実施しました。

[画像10] 準備(機器材の搬送)
[画像11] 「白水の池」湧泉前の
基地局
[画像12] 「白水の穴」水中洞窟壁面3Dモデル
上:ボックワーク、下:スカラップ
(Agisoft社 Metashape)

 

【洞窟周辺地形のドローン写真測量実験】
「白水の池」の水中洞窟は、山向こうの「寺山の穴」「門前の穴」と地下水系的な連結が確かめられています。将来的な洞窟地下水系探査の基盤資料とするために、令和元年(2019年)9月15日(日)に「白水の池」の周辺地形に対してドローンによるSfM/MVS写真測量実験を実施しました。

[画像13] 「白水の池」 [画像14] ドローン離陸準備
[画像15] 「白水の池」周辺地形の3Dモデル(Agisoft社 Metashape)

 

(詳細は本校の研究報告に掲載予定です。)

参加メンバー
稲川直裕教授・日本文理大学大学院航空電子機械工学専攻・工学部機械電気工学科
鶴野瑞穂・日本文理大学大学院 航空電子機械工学専攻1年
中村勇仁・日本文理大学工学部 機械電気工学科2年
須小透河・日本文理大学工学部 機械電気工学科4年
岡本渉技師・名古屋大学全学技術センター
村上崇史特別専門員・美祢市教育委員会文化財保護課

眞部広紀准教授・佐世保工業高等専門学校一般科目、
『洞窟計測探査シミュレーションプログラム』代表

令和元年度(平成31年度)

洞窟計測探査シミュレーションプログラム [2019 夏の活動報告1(松江高専編)]

『洞窟計測探査シミュレーションプログラム』は国立高等専門学校機構の研究ネットワーク形成支援事業の一つであり、日本洞窟学会のご協力により各種の活動を行っています。本記事では、松江工業高等専門学校(電子制御工学科 久間英樹教授研究室)・美祢市教育委員会・秋吉台科学博物館・平尾台自然観察センター・ハートランド平尾台株式会社と連携して9月に山口県秋吉台と福岡県平尾台で実施した、ドローンによる縦穴のレーザースキャナ測定実験等を紹介します。

 

【秋芳洞】
令和元年(2019年)9月13日(金)に山口県美祢市「秋芳洞」において、熱カメラによる洞窟撮影実験とレーザースキャナ測量を実施しました。

[画像1] 左上:「秋芳洞」洞口、右上:「秋芳洞」洞口(熱カメラ撮影)、下:観光洞「千枚皿」の3Dモデル

 

【秋吉台】
令和元年(2019年)9月14日(土)に山口県美祢市秋吉台の秋吉台科学博物館付近(元青少年訓練所跡地)において、ドローン搭載改良型レーザースキャナ装置による3D測定実験(第3回)を実施しました。

[画像2] 左上・右上:準備、下:レーザー測定中
[画像3] 訓練所跡地(3D点群モデルCloudCompare)

 

【平尾台】
令和元年(2019年)9月16日(月、祝)に福岡県北九州市平尾台の縦穴である「こむそう穴」と自然の郷ドリーネデッキ「はる穴」において、改良型ドローン搭載レーザースキャナによる3D測定実験(第1回)を実施しました。

「こむそう穴」
[画像4] 左上・右上:準備、左下:離陸、右下:レーザー測定中
[画像5] 「こむそう穴」
[画像6] 「こむそう穴」(3D点群モデルCloudCompare)

 

「はる穴」
[画像7] 左:ドリーネデッキから離陸、中・右※:レーザー測定中のドローン
[画像8] 左:上空からみたドリーネデッキとドローン ※、 右:「はる穴」
[画像9] 「はる穴」(3D点群モデルCloudCompare)

 

※ドローンによるドローン空中撮影(堤紀文氏(ハートランド平尾台)のご提供)

(詳細は本校の研究報告に掲載予定です。)

 

参加メンバー:
久間英樹教授・松江工業高等専門学校 電子制御工学科
梅木太嗣・松江工業高等専門学校 電子制御工学科5年
岡本渉技師・名古屋大学全学技術センター
村上崇史特別専門員・美祢市教育委員会文化財保護課

眞部広紀准教授・佐世保工業高等専門学校一般科目、
『洞窟計測探査シミュレーションプログラム』代表

令和元年度(平成31年度)

自動車部員が「スーパーカー・フェスティバル」のスタッフとして活動しました

令和元年10月13日(日)に、水辺の森公園三角広場(長崎市出島町)で開催された「スーパーカー・フェスティバル」において、本校自動車部員がイベントスタッフとして活動しました。

高出力のエンジンまたはモーターを搭載したクルマから芸術的なスタイルを持つクルマ、とても稀少なクルマなど、全37台のスーパーカーが展示されました。自動車部員はイベントの準備から警備までスタッフとして活躍し、イベントを盛り上げることができました。

 

イベントスタッフとして活躍

令和元年度(平成31年度)

佐世保市少年科学館「子ども科学教室」で出前授業を行いました

最初の15分は入江准教授が、高専について、佐世保高専の各学科について、またエンジニア教育だけでなく「グローバル・エンジニア」を育成するためグローバルやアントレプレナーシップ教育に力を入れていくこと、を説明しました。小学生と保護者の方には常に関心を持っていただいたようでした。次に、エレキット社のスライドを使いながらニッパの使い方など説明した後、工作に入りました。

学生スタッフの古賀さんは、子供達に対して、ニッパを正しく安全に使うためのレクチャーやキットを作る際のサポートを行いました。子供達が純粋に新しい事を学ぼうとする姿勢やミニソーラーメタルカーを完成させて実際に動かした時の笑顔を見て、古賀さん自身にも様々な学びや気付きがあったようでした。

本講座は、8月3日(土)および24日(土)にも開催されており、定員を超える申し込みがあったため、今回追加開催ということになりました。

日 時 令和元年10月12日(土)10時00分~12時00分
参加者 小学生13名
場 所 佐世保市少年科学館
内 容 「ミニソーラーメタルカーで太陽光発電を体感しよう」
太陽電池で作り出したエネルギーで動くエコなミニサイズのクルマを作り、実際に屋外でクルマを動かし、太陽光発電について勉強します。
担 当 電子制御工学科 入江英也准教授
機械工学科3年 古賀大暉

 

令和元年度(平成31年度)

本校学生が「男女共同参画都市させぼ宣言」を朗読しました

令和元年10月5日(土)、アルカスSASEBO3階大会議室に於いて、「男女共同参画都市させぼ宣言 18周年記念講演会」が開催されました。
佐世保市では平成13年に「男女共同参画都市」を宣言し、今年で18年目を迎え、電気電子工学科4年の市原 和眞さんと川嵜 陽央さんが「男女共同参画都市させぼ宣言」を朗読しました。

 

令和元年度(平成31年度)

第52回九州沖縄地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストを開催しました

令和元年10月6日(日)、本校大講義室において、令和元年度 第52回九州沖縄地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストを開催しました。
秋晴れの中開催された本大会には、「暗唱の部」に13名、「プレゼンテーションの部」に10名の学生が参加し、閉会式で審査員が「参加したすべての学生のパフォーマンスはすばらしく、甲乙つけがたかった。」と講評するように、とてもレベルの高い大会となりました。
特に「プレゼンテーションの部」では、各自工夫したパワーポイントの資料を示しながら堂々たる発表を行っていました。
なお、「プレゼンテーションの部」の上位2名は、令和2年1月に開催される全国大会に出場します。

〇 暗唱部門
1位 松下 拓海(鹿児島)
2位 京保 里南(都城)
3位 松永 乙夏(熊本・熊本キャンパス)
〇 プレゼンテーション部門
1位 福元 恋彩瑠(鹿児島)
2位 塩塚 竜也(有明)
3位 ローソン 乃亜(佐世保)
特別賞 原  真樹(北九州)