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平成29年度

公開講座「電気ってなあに」を実施しました

公開講座「電気ってなあに~生まれてから使われるまで~ 」

【開催日時】 平成29年8月26日(土) 10:00~16:00

容器内に宇宙空間と同じ状況を作り、放電電圧と外部に作製したコイルに加える変調磁界によって、自分の手でオーロラによく似た挙動を再現しました。
また、自作の高電圧発生装置で小さな落雷を起こし、その挙動を観測しました。

講演では、電気の基となる電子がいったいどこにあって、どのような特徴を持っているのかを、歴史的背景も踏まえて説明しました。

本講座で少しでも電気について興味を持ってもらえば幸いです。

 

平成29年度

公開講座「楽しい電気電子工作」を実施しました

公開講座「楽しい電気電子工作」

【開催日時】 平成 29年 8 月 22 日 (火) 10:00 - 15:00

電気電子工学科の公開講座「楽しい電気電子工作」(中学生および小学校高学年対象)では、電池とモーターで、黒い線にそって動くライントレースカーを組み立てました。黒い線を読み取る光センサーを調整して、全員、線にそって進むようになりました。

午後から、決められた経路を進むように、コンピュータを利用してプログラミングしました。直進や回転の時間のプログラミングが難しいようでした。最後は、決められた経路をゴールするまでの時間を計って、速い記録を出したライントレースカーのプログラミングをした参加者に、賞品がありました。

参加者は自分で組み立てたライントレースカーを持ち帰り、自宅でもライントレースやプログラミングを楽しむことができるでしょう。

 

平成29年度

一般教養講座「親子おもしろ工作教室」を実施しました

一般教養講座「親子おもしろ工作教室 ペットボトルでミニ水族館をつくろう!」

平成29年8月10日(木)、一般市民対象の一般教養講座「親子おもしろ工作教室」を実施しました。
一般教養講座は、本校一般科目教員が主となって一般市民向けに開講している講座です。
今回は、本校物理実験室にて「ペットボトルでミニ水族館をつくろう!」という講座を実施しました。
講師は、森 保仁教授(一般科目物理科)と、原 久之技術職員(技術室)の2名が担当しました。
夏休みの自由研究に意欲的な小学生19名(親子16組)が参加し、にぎやかな工作教室となりました。

今回の工作は、100円ショップにあるものを用いて「くるくる回るストロー浮沈子」を作り、海の生き物のシールを貼ってペットボトルの中に「ミニ水族館」を作るというものです。
親子で協力しながら、ストローに画びょうで穴をあけたり、浮沈子の浮力調節をしたりしていました。
最後に、ペットボトルの外側に色マジックで海草や岩を描いたりして、ミニ水族館を完成させました。
参加した子ども達は、きっと「ものづくり」が大好きになってくれたのではないかと思います。

工作教室終了後、参加した子供たちからは、次のような声が聞かれました。
・お母さんと一緒にシールを貼ったので楽しかったです。(小学2年生)
・ストローを火でくっつけるなど、今まで知らないことが色々できてよかったです。(小学3年生)
・浮沈子を上げたり下げたり回したりできることが、びっくりしました。(小学5年生)
また、一緒に参加して下さった保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・先生のお話がとても分かりやすく、高専のレベルの高さを感じました。
・とても楽しく子供も満足できたようです。家でも作れるところが大変良かったです。
・作品が水族館で夏らしく、浮いたり沈んだりを楽しく遊びながら学べてよかったです。

平成29年度

公開講座「ものづくりメカの世界」を実施しました

公開講座「小・中学生のための『ものづくりメカの世界』体験ツアー!」

平成29年7月22日(土)9:00~15:30に、小学校5年生から中学3年生を対象に、佐世保高専、機械工学科 公開講座「小中学生のためのものづくりメカの世界体験ツアー」を開催しました。当日は、機械工学科学科長、藤田先生から機械工学トピックスとして、からくり人形等の機構を中心に、機械の面白さを熱心に話していただきました。その後、4組に分かれて、以下の3つの実験を順番に体験してもらいました。

テーマA:「レゴでサソリロボットを作って動かしてみよう」 :貞弘 晃宜 先生
テーマB:「佐世保こまキーホルダーを作ろう」 :西口 廣志 先生
テーマC:「CDを利用した風船ホバークラフトを作ってみよう」 :中島 賢治 先生

テーマAでは、参加者の皆さんには、まず音を感じたり距離を測ったりする部品(センサー)がどのようなものか調べた後、レゴブロックでサソリロボット(Spike:スパイク)を作り上げてもらい、音や敵などロボットのまわりの様子に反応動くようすを確認して楽しんでもらいました。

テーマBでは、実習工場で、モノづくりのための機械を見学してもらった後、NC旋盤という機械でアルミを削って作られたミニチュアの佐世保ゴマの色塗りや、こま回し体験をしてもらいました。最後に、穴あけ加工をしてもらい、キーホルダーにしてお持ち帰りいただきました。

テーマCでは、CDと風船を利用して、ホバークラフトを製作してもらいました。ホバークラフトの原理を説明してもらってから、身の回りにある材料を使って作成してもらいました。

どのテーマでも、皆さん、大変楽しんでいただきました。

 

 

平成29年度

公開講座「小型二足歩行ロボットを作ろう」を実施しました

公開講座「小型二足歩行ロボットを作ろう」

【開催日時】 平成29年7月22日(土) 9:00~15:00

受講生の皆さんには、モノづくりの楽しさを知ってもらうために、ハードウェアとソフトウェアの両方を体験してもらいました。
午前中に、非常に小さいネジ止めに苦労しながらロボットを作製し、午後からは、そのロボットの歩行プログラムを何度も修正し、足を上げて歩く2足歩行ロボットを作っていただきました。
ロボットが歩いたときには、教室中から大きな歓声が聞こえるなど、せっかく作ったロボットを持ち帰ってもらえなかった点を除けば受講生の皆さんには大満足して帰ってもらったと思います。
これを機会に、モノづくりに関心をもってもらえれば幸いです。

平成29年度

公開講座「おもしろ化学実験」を実施しました

公開講座「おもしろ化学実験~体験しよう!不思議な化学の世界~

【開催日時】 平成29年7月22日(土) 9:30~15:30

身の周りの化学について5つのテーマを体験し「面白い実験や楽しいものづくり」を学びました。

<テーマ>
・プラスチックで手びねりものづくり
・缶バッチ作りに挑戦
・この「におい」は何だ?においの名探偵!
・野菜から光る物質を取り出してみよう!
・「イオン」電池を作ってみよう

小中学校では習わない少し難しい内容でしたが、皆さん夢中になって実験に取り組んでいました。
また、高専生との交流では色々な質問をしていました。
簡単な実験ですので、自宅でも是非挑戦してみて下さい。

平成28年度

「親子おもしろ工作教室 手作りの楽器を作ろう!」を実施しました

一般教養講座「親子おもしろ工作教室 手作りの楽器を作ろう!」

平成28年8月10日(水)、一般市民対象の一般教養講座「親子おもしろ工作教室」を実施しました。
一般教養講座は、本校一般科目教員が主となって一般市民向けに開講している講座です。
今回は、佐世保高専の物理実験室にて「手作りの楽器を作ろう!」という講座を実施しました。
講師は、森保仁教授(一般科目物理科)と、原久之技術職員(技術室)の2名が担当しました。
夏休みの自由研究に意欲的な小学生14名(保護者12名)が参加し、にぎやかな工作教室となりました。

講座ではまず、参加者全員で塩ビパイプを使って「かえるのうた」などを演奏しました。
その後、長さを正確に測ってパイプカッターで切り取ったパイプを8本つなげて、ドレミファソラシドが鳴る楽器「パイプハーモニカ」を作りました。
次に、指を濡らしてワイングラスの縁を指でなぞって奇麗な音を出す「グラスハープ」を作りました。2種類のワイングラスの中に入れる水の量を調整して、ドレミファソラシドを鳴らすことができました。

工作教室終了後、参加した子供たちからは、次のような声が聞かれました。
・お父さんと協力して楽器を作って、道具の勉強にもなったのでよかったです。(小学4年生)
・パイプやグラスのような身近な物で楽器が作れてとても面白かった。(小学5年生)
・理科の自由研究にもできるので参考になった。他のものでも作ってみたいと思った。(小学6年生)
・パイプが長いと低い音が出て、水が少ないと高い音が出るのが不思議だと思った。(小学6年生)
また、一緒に参加して下さった保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・身近な物を少し工夫するだけで楽器になると知れたことは、とても良い経験になったと思います。
・音の仕組みについて興味がわいたようで嬉しいです。高専に進みたいと頑張っています。

 

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平成28年度

一般教養講座「氷がにょきにょき」を開講しました

内 容 氷がにょきにょき
参加者 小学3年生~中学生
日 時 平成28年7月23日(土)
場 所 佐世保高専化学実験室
担 当 一般科目 横山温和、技術室 山北久枝


平成28年7月23日(土)、本校の化学実験室で一般教養講座を開講しました。
小学生、中学生合わせて15人とその保護者が参加しました。
児童・生徒が一人一つの装置を工作し、過冷却を用いた氷生成装置「氷にょきにょき」を作りました。
すべての装置で実験は無事に成功し、目の前で水が氷の柱に変わっていく様子を観察しました。
また実験では、水ではなくオレンジジュースや氷蜜を装置に流すことで、様々なものの状態変化を観察
しました。
参加者は、目の前で水が氷柱へと変化していく様子を初めて観察し、最後まで実験を楽しんでいました。
(氷生成装置「氷にょきにょき」は実験後に各自でお持ち帰りいただきました
)

平成27年度

平成27年度 公開講座・一般教養講座を開催しました

7月下旬から8月上旬にかけて、小学生や中学生、社会人を対象に、下記のとおり公開講座・一般教養講座を開催しました。
全6講座で総勢179名の参加者にご来場いただきました。
「お兄さんお姉さん達にやさしく分かりやすく教えてもらって、どの化学もおもしろかった」「子供の付添いで来たが、親も楽しませてもらった」といった声をいただきました。

①小・中学生のための「ものづくりメカの世界へようこそ!」
②楽しい電気電子工作
③写真編集とプログラミング体験
④親子おもしろ工作教室 線香花火をつくろう!
⑤おもしろ化学実験
⑥料理を化学しよう カルメ焼きとカメレオン焼きそば

平成27年度

「料理を化学しよう カルメ焼きとカメレオン焼きそば」を実施しました

平成27年8月5日(水) 10:00~12:00に、小学校高学年から中学生を対象とした一般教養講座「料理を化学しよう カルメ焼きとカメレオン焼きそば」を実施しました。
一般教養講座は、本校一般科目教員が主となって一般市民向けに開講している講座です。今回は、佐世保高専の化学実験室にて上記の講座を実施しました。
講師は、横山温和講師(一般科目化学科)、山北久枝技能補佐員(技術室)が担当しました。
化学実験に興味のある、好奇心にあふれた生徒が10名(小学生3名、中学生7名)とその保護者が参加しました。

講座では、まずガスバーナーの使い方を高専の学生から直接教わり、全ての参加者が自分でガスバーナーを扱えるようになりました。
次に、そのガスバーナーを使って「カルメ焼き」を作りました。カルメ焼きは、水と砂糖と重曹から家庭でも簡単に作れるお菓子ですが、上手に作るにはコツが必要で、参加者は高専に伝わるレシピを元にカルメ焼きに挑戦しました。
難しい作業も含まれますが、小学生から中学生まで自分の手でカルメ焼きを作り、カルメ焼きが膨らむ様子を楽しく観察しました。

次に、加えるソースによって色の変わっていく「カメレオン焼きそば」を作りました。発色団として紫キャベツのアントシアニン、ウコンのクルクミンを使い、液体の酸性度(pH)によって焼きそばの麺の色の変わる様子を観察しながら料理しました。
調理したカルメ焼きとカメレオン焼きそばは、その後参加者と美味しくいただきました。

講座の最後には、横山講師より、カルメ焼きが膨らむ原理、紫キャベツの色が変化するメカニズムなどの説明を受け、身近なところに潜む化学反応と、その精巧なメカニズムについて学習しました。

参加した生徒らは楽しく実験するとともに、実験助手として参加した高専生との会話を楽しみ、高専での生活の様子や勉強の内容を直接聞きながら進路についても参考になる情報が得られたようでした。
参加された保護者の方々は、お子さんの実験(料理)する様子を不安そうに眺めながらも、普段経験できない実験室での調理の様子を楽しく見守られていました。