入学・入試に関する各種情報

後輩の皆さんへのメッセージ

このメッセージは、今年3月に卒業した先輩方が出身中学校の後輩の皆さんに出した手紙の中から抜粋したメッセージです。学科毎に就職者と進学者を各1名選びました。

《機械工学科》

【就職(男子学生)】

◇高専入学後の活動状況

 私は、入学当初から3年生まで寮生活をしていました。寮は学習環境がとても整っており、友人と切磋琢磨しながら勉学に励むことができました。また、仕事をしていく上で必要となるコミュニケーション能力も身に付けることができ、寮生活で多くのことを学びました。
 勉強面では、自分の興味のある事柄について本やインターネットで調べ、自主的な学習努めました。その結果、全科目の平均が90点以上の学生に贈られる成績優秀賞を1年次から4年次までのすべての年で獲得することができ、就職活動をする際、企業の方からも評価していただきました。
 現在は、「人間の技巧的動作(トランポリン運動)の計測と解析」というテーマで卒業研究に取り組んでいます。

◇後輩へのメッセージ

 佐世保高専では、5年間かけて高校レベルから大学レベルまでの勉強をしていきます。普通高校とは違って社会や国語の授業が少なく、数学や専門科目が多いのが特徴です。また、機械工学実験や実習工場で実際に工作をする実習が多く、ものづくりが好きな人、理科や数学が好きな人におすすめです。
 赤点が60点とされているため勉強が難しく、苦労することもありますが、就職にはかなり有利です。機械工学科は毎年、一流企業からの求人も多くあり、就職には特に有利です。実際に私のクラスメイトも、多くが一流企業への就職が決まっています。また、国立大学の3年生に編入学することも可能です。高専での5年間は勉強も部活も充実し、球技大会や文化祭、体育祭など楽しいイベントも盛りだくさんです。
 これから進路を決める皆さんは、将来のビジョンを思い描き、視野を広く持って、自分の進路を決めてもらいたいです。

 

【進学(男子学生)】

◇高専入学後の活動状況

 佐世保高専は工業系の学校ですが、低学年時から専門科目を中心にやるわけではなく、一般科目の学習も行います。わからないところがあることも日々ありました。その度に周りの友人に聞いたり、教え合ったりしました。
 部活動は、ラグビー部に所属し、先輩方との交流を深めながら、楽しむことができました。
 体育祭、文化祭などのイベントもとても内容が濃く、クラスの友人と思い出を作ることができました。

◇後輩へのメッセージ

 高専は5年ということで長く感じられるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。クラス替えもなく、友人も作りやすいことが特徴です。また、1年生から5年生までたくさんの学生がいるため、イベントの盛り上がりも最高です。部活動も先輩方との交流も多く、私が入部した際には、とても親しみやすく接してくれる先輩が多く、部活動を全力で楽しむことができました。
 高専に来て良かったと5年生になった今ではそう思えます。私はさらに2年間専攻科で勉強し、多くのことを身に着け、社会に出たいと考えています。専攻科は“複合工学専攻”といって、私の所属する機械系だけでなく電気や制御、物質の分野についても幅広く学ぶことができます。今の社会はものづくりが多様化していますので、幅広い知識が必要です。そうした社会に対応できるエンジニアになりたいと考えています。
 皆さんも、是非、日々の勉強を積み重ね、佐世保高専を進路選択の1つに入れて下さい。

 

その他、機械工学科卒業生からのメッセージはこちら

 

《電気電子工学科》

【就職(男子学生)】

◇高専入学後の活動状況

 私は入学当初からサッカー部に所属しています。2年生までは寮生活を送っていたため、たくさん練習に打ち込むことができました。また、3年生以降は自宅生となり、バスや自家用車で通学していました。自分の時間も確保しながら、勉強も部活もとても充実した毎日を過ごしています。
 生活面では、課外活動に積極的に取り組みました。高専では自分の時間が多く取れるので、自分の興味のあることに積極的に取り組むことができます。実際に4年生の夏にはヨーロッパへの視察事業にも参加し、非常に貴重な経験となりました。
 現在は、「風力発電機の運転保守に関する研究」というテーマで卒業研究に取り組んでいます。

◇後輩へのメッセージ

 佐世保高専では、将来エンジニアとして社会で活躍するために5年間かけて高校レベルから大学レベルまでの勉強をしていきます。普通高校とは違って社会や国語の授業が少なく、数学や専門科目が多いのが特徴です。また、1年生の時から実験が多く、社会に出てからも役立つような経験をたくさんできます。
 勉強が難しくて苦労することもありますが、年数が経つにつれ頑張ってよかったと思えるはずです。就職率は毎年ほぼ100%で、多くの卒業生が一流企業に就職していきます。また、国立大学の3年生に編入学することも可能です。高専での5年間は学校生活も私生活も充実し、球技大会や文化祭、体育祭など楽しいイベントも盛りだくさんです。
 是非、佐世保高専をみなさんの進路の選択肢の1つとして考えてみてください。

 

【進学(男子学生)】

◇高専入学後の活動状況

 学習面では、計画的に勉強を行い、とにかく内容を理解することに集中しました。また、高専では、前の学年で習ったことが繰り返し出るので復習できるようにノートづくりに力を入れ、おかげで五年間安定した順位を取ることができました。
 部活動は、バスケ部で週4~5日練習がありました。九州高専大会では毎年3位以内、平成27度全国高専大会で3位を取るなど好成績を残しています。部活動では、15歳から20歳の学生が混じっているので先輩に部活以外のことでもアドバイスをもらうことができ、学生生活がとてもスムーズになったように思えます。
 学校行事は、とても楽しく、ストレスが吹っ飛ぶようなイベントが定期的にあり、充実した学校生活を送ることができます。

◇後輩へのメッセージ

 佐世保高専の学習面における魅力は、一年生から専門的な学習ができるところです。
 私は電気に興味があり入学をしましたが、入学してすぐに電気で工作をしたり、実験をしたり、電気と触れ合える機会があったので勉強がはかどりました。また、先生方も本当に熱心に勉強を教えてくださり、安心して勉強に取り組むことができます。
 生活面における魅力は、同級生とはもちろん、先輩、後輩とも広く交流の輪を広げることができるところです。部活動では、下は1年生の15歳から、上は5年生の20歳までが一緒に、日々の練習や試合に臨みます。また、体育祭や球技大会などの行事も、1年生から5年生が一丸となり、和気藹々と楽しんでいます。こうした部活動や、学校行事を通して知り合った先輩は、卒業してからも連絡を下さったり、先輩や後輩と休日に遊んだりと大変充実した学校生活を送っています。コロナで登校を自粛する期間がありましたが、私はその間、毎日学校に行きたいと思いながら生活していました。それほど佐世保高専は楽しく、心から入学して良かったと思っています。
 皆さんも、是非、佐世保高専を進路選択の1つに入れてみてはいかがでしょうか。

 

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《電子制御工学科》

【就職(女子学生)】

◇高専入学後の活動状況

 私は英会話部に所属し、2年間部長を務めました。普段は週に一回、外国人講師に来ていただき、英会話のレッスンを受けています。他にも高専主催の英語プレゼンテーション大会や米軍基地の小学生との交流など、さまざまな行事に参加し、楽しみながら英語を身に付けることができました。
 勉強面では、佐世保高専は普通高校に比べて夏休み等が長く3年次の受験勉強がないため、資格試験やTOEIC に挑戦しました。
 現在は、「施設内ナビゲーションシステムの開発」というテーマで卒業研究に取り組んでいます。

◇後輩へのメッセージ

 佐世保高専の電子制御工学科では、電気・電子工学やプログラミングなどエンジニアになるために必要な幅広い専門的な知識を学ぶことができます。また、授業は座学だけでなく実習も多いので、実際に回路を組んだりプログラミングをしたりして学んだことがどのような仕組みで実現されているのか、より具体的に理解することができます。ものづくりが好きな人におすすめです!
 勉強は難しいですが、佐世保高専は就職率がほぼ100%と就職にかなり有利です。毎年数多くの企業から求人が来ているので、自分のやりたいことができる会社に就職できるのではないかと思います。
 体育祭や文化祭などのイベントもたくさんあり、毎年とても盛り上がっていて楽しいです。私は佐世保高専に入学して本当に良かったなと思っています。
 皆さんも是非、佐世保高専を進路選択の1つとして考えてみてください。

 

【進学(男子学生)】

◇高専入学後の活動状況

 私は、バドミントン部に所属し、放課後や休日の練習に励みました。3年次には、高校総体に出場しました。また、4年次には、軽音楽同好会にも所属し校内ライブに出演しました。
 学業面では、平均90点以上を目標に勉学に励みました。1~4年生の間は寮生活をしていたため、友達と学習会を開き、勉強を教え合ったりしました。学年が上がるにつれて、専門科目が増えて難しくなりますが、日々努力することを怠らなかったため、学力を向上させることができました。また、TOEIC や資格試験へのチャレンジや、学校行事にも積極的に参加しました。
 5年間クラスが同じなので、クラスの仲間と仲を深めることができました。また、4年間の寮生活で、他学科の同級生や先輩、後輩とも交流を深め、仲良くすることができました。

◇後輩へのメッセージ

 佐世保高専の魅力は、1年生から専門分野に触れることができ、5年間を通じて専門的な知識を学べることだと思います。数学などの一般科目も低学年から習いますが、ほとんど専門分野に関わることを学ぶことができます。また、週に1~2回は実験や実習があります。授業で学んだ知識を実験や実習で使うため、理解がより深まります。わからないことがあっても、先生方が優しく指導してくださるので、心配はいりません!私は佐世保高専に入学して心から良かったと思っています。
 皆さんも、是非、佐世保高専を進路選択の1つに入れてみてはいかがでしょうか。

 

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《物質工学科》

【就職(女子学生)】

◇高専入学後の活動状況

 私は、1年生の時から学生会という中学校でいう生徒会に所属しています。学生会では、学校の広報活動やボランティア、文化祭や体育祭などの行事の運営を行ったりしています。現在は、学生会副会長を務めています。たくさんの友達、先輩・後輩とも知り合うことができ、とても充実した学校生活を送っています。
 勉強面では、資格取得に挑戦しました。高専では専門的な分野を学ぶので社会に出てから役立つような資格を取得することができます。私は「品質管理検定」と「危険物取扱者」の資格を取りました。

◇後輩へのメッセージ

 佐世保高専では、将来エンジニアとして社会で活躍するために5年間かけて高校レベルから大学レベルまでの勉強をしていきます。普通高校とは違って社会や国語の授業が少なく、数学や専門科目が多いのが特徴です。皆さんは「数学や専門科目、難しそうだな。ついていけるか不安だな・・・」と思っているかもしれませんが、大丈夫です。先生方は親身になって対応してくれます。さらに、佐世保高専の先生は博士号を持っておられるので、本質までしっかり教えてくれます。「暗記しろ!」で終わらないところが高専で勉強することのメリットだと感じています。
 佐世保高専では、球技大会や文化祭、体育祭など楽しいイベントも盛りだくさんです。
工場見学にも行ったりできます。
 是非、佐世保高専をみなさんの進路の選択肢の1つとして考えてみてください。

 

【進学(女子学生)】

◇高専入学後の活動状況

 勉学においては、授業の復習などに取り組みコツコツと頑張りました。特にわからないところは、先生や友達に聞いたりして、テストに臨みました。一方、長期休暇では、時間を活用し資格取得の勉強にも取り組みました。
 部活動では、女子バスケットボール部に所属し、放課後や土日の練習に励みました。1年生から5年生までみんなで活動するので、いろんな人と交流でき、楽しく活動できました。3年生までは、高校総体予選やカップ予選に出場、4年生からは高専大会をメインに取り組みました。
 クラスの仲間とは1年生から同じクラスのため、たくさんの思い出ができ、気が置けない友達ができました。

◇後輩へのメッセージ

 佐世保高専の魅力は、下は1 年生の15歳から、上は5年生の20歳までが同じ学校で生活を送るので、部活動や学校行事を通して同級生とはもちろん、先輩、後輩とも広く交流の輪を広げることができます。一緒に食事をしたり遊んだりと、楽しいです。また、悩み事があっても先輩に相談してアドバイスを聞けるので、進路を考える際でも視野が広がると思います。
 さらに佐世保高専では、早くから実践的な実験に取り組め、専門分野を学べます。興味のある分野を深く学ぶことで、おもしろみを感じながら学べ、自分の強みとなるものを得ることができると思います。
 高専は大学的な要素を含んでいるので、自主的に学校行事や部活動に取り組み、体育祭での応援団や文化祭での実験や出し物など今までと違った楽しさがあり、運営に携わる際などにはいい経験ができると思います。
 高専では、高い専門性を実践的に学べると思います。また、勉学だけでなくいろんな活動を通していい経験を積めると思います。
 皆さんも、是非、佐世保高専を進路選択の1つに考えてみてください。

 

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