電子制御工学科・重松研究室の実験
低温液体窒素作製装置(平成18年度現代GP先端設備費にて購入)を用いて、低温溶液中レーザアブレーション法を用いたカーボンナノチューブ作製実験を行った。アブレーションに用いたレーザは、電気電子工学科・須田研究室のNd:YAGレーザを利用した。
作製されたカーボンナノチューブは、物質工学科・城野研究室の走査型電子顕微鏡(平成19年度現代GP先端設備費にて購入)を用いて観測した。
観測結果から、アモルファス状態のカーボンナノ構造物が観測できた。
低温液体窒素作製装置(平成18年度現代GP先端設備費にて購入)を用いて、低温溶液中レーザアブレーション法を用いたカーボンナノチューブ作製実験を行った。アブレーションに用いたレーザは、電気電子工学科・須田研究室のNd:YAGレーザを利用した。
作製されたカーボンナノチューブは、物質工学科・城野研究室の走査型電子顕微鏡(平成19年度現代GP先端設備費にて購入)を用いて観測した。
観測結果から、アモルファス状態のカーボンナノ構造物が観測できた。