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令和4年度

GEAR5.0 エネルギー・環境分野「若手研究会」開催報告

令和4年9月20日(火)、9月21日(水)本校におきましてGEAR5.0 エネルギー・環境分野「若手研究会」を開催いたしました。

台風14号の影響もあり、佐世保への移動ができずに一部高専とはオンラインとなりましたが、GEAR5.0関係者をはじめ、本校教職員のご尽力に心よりお礼申し上げます。

高専はこれまで多くの技術者を輩出してきましたが、今後のカーボンニュートラル社会においては、専門技術を探求すると同時に、多種多様な異分野を横断する連携能力も必要となります。
本イベントでは、各高専で実施済・実施予定の研究について発表聴講し、討論を行いました。更に、長崎県として先端的に再エネ水素実証プラントを設置している㈱イワテック様を訪問することで、社会実装の実例を見学し、水素技術について身近に感じることができました。加えて、「ELSI」について学習しました。(新規に開発された技術が、社会で広く使われるようになるまでにはさまざまな課題を解決する必要があります。技術的な課題以外にも法律や倫理、あるいはその技術が社会に受け入れられるかなども検討しなくてはなりません。そうした「倫理的・法的・社会的な課題」をまとめて「ELSI」と呼びます。)
本校学生にとりましても、他高専の学生の研究を目の当たりにできて、今後の研究へのモチベーションが一層高まったように感じられました。

当日午後7時には、取材に来ていたテレビ佐世保「スポットインサセボ」のコーナーに「若手研究会」が取り上げられ、コンパクトながら丁寧な番組作りとなっておりました。定時ごとに翌日15時まで、繰り返し放映されましたので、市民への「水素技術」に関するよい宣伝の機会となりました。
 

GEAR5.0 エネルギー・環境分野 ユニットリーダー 佐世保高専機械工学科准教授 西口 廣志

 
 

若手研究会プログラム
【9月20日(火)】
12:30~13:15 受付
13:15~13:30 開会挨拶
13:30~14:00 講演 講師:西口廣志 准教授
14:00~14:30 多目的教室から移動、西口研究室、大型無響水槽見学
14:30~15:30 移動
15:30~17:00 ㈱イワテックにて 再エネ水素実証プラント見学
17:00~18:00 移動


【9月21日(水)】
8:30~ 9:00 ホテルから佐世保高専へ移動
9:00~ 10:40 ポスターセッション・ディスカッション
10:40~11:55 サブユニットリーダーの先生方の発表
11:55~12:00 閉会挨拶


 

若手研究会 (株)イワテック様実証プラント見学
ポスターセッション オンラインポスターセッション
オンラインポスターセッション 班別ディスカッション
班別ディスカッション総括発表 先生方の研究発表

令和4年度

電気電子工学科の研究活動が「日本農業新聞」に紹介されました

電気電子工学科の工学的手法を用いたジャンボタニシ防除法の研究開発に関する取組みが、日本農業新聞(2022年9月14日付)で掲載されました。
 

内 容 : ジャンボタニシ集まりました マイナス電極で誘い密度把握 効率防除へ長崎の高専開発

掲載日 : 2022年9月14日(水)

掲載媒体: 日本農業新聞

参考URL(日本農業新聞web):https://www.agrinews.co.jp/farming/index/103027

 

本研究の一部は,科学技術振興機構(JST)研究成果最適展開支援プログラム「A-STEP 産学共同(育成型)」および農業・食品産業技術総合研究機構(NARO)生研支援センター「イノベーション創出強化研究推進事業」の支援を受けて行われました(特許出願済)。

高専説明会

令和5年度入試のための高専説明会を開催します

中学生と保護者の皆様に、本校の概要を詳しく紹介する高専説明会を下記のとおり開催いたします。
高専とはどういう学校か、どのような勉強をするのか、最近の就職・進学状況は、といった内容を本校の教員と在学生が説明いたします。
皆様の進路決定の参考になればと考えておりますので、奮ってご参加ください。
 

新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、安心して参加できる環境を整えるため、対象者を【中学3年生1名に対して、保護者1名まで】とさせていただき、午前と午後に分けて開催します。(午前と午後は同じ内容です)。

 

対象者:中学3年生の生徒及びその保護者
開催日・会場:令和4年10月16日(日)・佐世保高専
定員:午前の部90組/午後の部90組(先着順)
定員に達し次第、申込締切前でも受付を終了いたします。
(申込締切:10月12日(水))
説明会内容
〈午前の部〉
1) 受  付 9:00 ~ 9:30
2) 校長挨拶 9:30 ~ 9:35
3) 日程・資料説明 9:35 ~ 9:45
4) 学校案内DVD放映 9:45 ~ 10:10
5) 本校担当教員と在学生による概要説明 10:10 ~ 10:50
6) 質疑応答 10:50 ~ 11:00
※終了後に、希望者のみ個別相談会を学科毎に開催します。
〈午後の部〉
1) 受  付 13:30 ~ 14:00
2) 校長挨拶 14:00 ~ 14:05
3) 日程・資料説明 14:05 ~ 14:15
4) 学校案内DVD放映 14:15 ~ 14:40
5) 本校担当教員と在学生による概要説明 14:40 ~ 15:20
6) 質疑応答 15:20 ~ 15:30
※終了後に、希望者のみ個別相談会を学科毎に開催します。


5 申込方法及び締切日

個人で以下のwebページからお申し込みください。

※スマートフォン、タブレット端末からもお申し込みが可能です。

なお、インターネット接続環境がない場合や、webでのお申し込みができない場合は、以下のお問い合わせ先にご連絡下さい。

申込み締切は、10月12日(水)とさせていただきます。

 

新型コロナウイルス感染症対策のお願い
当日の朝に検温し、発熱等の症状がある場合は参加を控えてください。(その際は高専説明会資料を送付させていただきます。)
当日はマスクの着用をお願いいたします。
重要事項のご連絡
今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、開催を中止する場合がございます。中止の場合は本校ホームページでお知らせいたしますので、来場前に必ずご確認ください。
また台風の接近など悪天候のためやむを得ず中止する場合は、本校ホームページ でお知らせいたしますので、ご確認ください。

 

7 問い合わせ先

〒857-1193 佐世保市沖新町1番1号

佐世保工業高等専門学校 学生課入試担当 宛

TEL:0956-34-8428

FAX:0956-34-8425

Mail:nyusi(at)sasebo.ac.jp

※(at)は@に置き換えてください

令和4年度

「重尾町子供育成会」で出前授業を行いました

令和4年9月11日(日)、広田地区コミュニティセンターで出前授業を行いました。
参加してくれたのは重尾町子供育成会の小学生約40名です。

化学実験ショーでは、色の変化を楽しむ実験を見てもらいました。
振ると色が変わる液体。
指示薬を加えると透明からカラフルな色に変化する液体。
二つの液を混ぜると光る液体。
いろんな変化にみんな驚いた様子でした。

冷却剤づくりでは、尿素が水と反応して起こる「吸熱反応」を利用した冷却剤を作りました。
尿素はホームセンターなどに肥料として売ってあります。
これに紙オムツなどに使われている吸水ポリマーを組み合わせると、ジェル状の冷却剤の出来上がりです。
今回は水に水性インクで色づけして、カラフルな冷却剤を作りました。
自分で作った冷却剤を顔や腕に当てたりして、気持ち良さそうでした。

一番盛り上がったのが、シャボン玉遊び。
割れにくいシャボン玉液を使って、シャボン玉の中に入ったり、手作りの道具を使って大きなシャボン玉を作ったり、みんな暑さも忘れて大はしゃぎでした。

今回の出前授業にご協力いただいた重尾町子供育成会の皆様、どうもありがとうございました。

 

日 時 令和4年9月11日(日)14時00分~16時00分
参加者 小学生約40名
場 所 広田地区コミュニティセンター
内 容 ・化学実験ショー
・ひんやり冷却剤づくり
・シャボン玉遊び
担 当 技術室 藤井 奈穂子
技術室 井村 裕亮
物質工学科5年 川嶋 日菜子
物質工学科5年 久保 真由

 

令和4年度

「半導体デバイス工学」:学生が九州工業大学マイクロ化総合技術センターで半導体製造実習に参加しました

令和4年9月1日(木)~9月2日(金)の2日に渡って、本科4年生が新設科目「半導体デバイス工学」の実習として九州工業大学マイクロ化総合技術センターを訪れ、半導体製造プロセスの一部を体験してきました。

実際にセンターを訪れたのは上記科目の履修学生のうち代表7名で、他の履修学生は自宅、もしくは佐世保高専大講義室でリモートにて製造プロセスの様子を観察しました。
実際に訪れた学生は慣れないクリーンルームに専用のクリーンスーツを着て入り、実際の半導体製造プロセス、またそれに利用される装置を目の当たりにして驚いていました。
リモート中継も作業者の手元を非常によく映し、できる限りの臨場感を演出しました。

今回の実習を通して、学生は半導体製造にどのような工程があり、どれだけの技術を費やして日常で使われる半導体が作られているかを実感できました。

 

フォトリソグラフィーのための薬液塗布を体験する様子 フォトリソグラフィー後のパターンを顕微鏡で観察する様子
試料観察をしながら説明を受ける様子 出来上がった試料を持って集合写真

令和4年度

360°校内ビューで佐世保高専を探検してみよう!

佐世保高専の校内と西雲寮(学生寮)をWeb上で見学できる「360°校内ビュー」を公開しました!

自分の好きな場所からパソコン、タブレット、スマートフォン等を使って、校内の360°全方向を自由に見渡すことができます。ぜひご覧いただき、本校の魅力を体感してください!

 

 

令和4年度

九州工業大学マイクロ化総合技術センターで半導体人材育成に関わる教員研修が行われました

 
■概要

Compass5.0半導体分野の事業として「半導体人材育成に関わる教員研修」を行いました。本研修は、今後展開する半導体教育に関する実習・教材等を協働で開発・展開いただける協力教員の半導体製造プロセスへの理解を深め、異分野あるいは他高専の教員との交流を行って事業を発展させることを目的としています。
研修は九州工業大学マイクロ化総合技術センター(https://www.cms.kyutech.ac.jp/)が提供するセミナー「半導体デバイス製造プロセス(前工程)」を受講しました。本セミナーは専門分野外の方でも半導体製造プロセスを体系的に学ぶことできる内容になっており、企業の新人研修にも採用されています。

 
■会場・主なスケジュール

 
■8月23日(火)1日目

全国から集まった参加者と挨拶後、研修スタート。研修内容は九工大マイクロ化総合技術センターで企業向けの研修としても活用されている「製造中核人材育成セミナー デバイスプロフェッショナル 半導体デバイス製造プロセス(前工程)」に参加しました。講義とクリーンルームでの実習が組み合わされたプログラムで、学びながら実際の工程を確認することができ、実践的で理解を深めやすい内容でした。ほとんどの方がクリーンルーム初体験であり、クリーンスーツへの着替えやエアシャワーで笑顔があふれていました。クリーンルームでの説明が始まると皆さん真剣な眼差しで実習に臨んでいらっしゃいました。1日目終了後、Compass半導体分野の概要と状況を紹介しました。

全国高専から集まった参加者と名刺交換 中村先生と馬場先生のご挨拶及びオリエンテーション
講義を受ける参加者 初日午前中から早速クリーンルームへ
作成途中のウエハ 講師の説明を受ける参加者 1日目終了後、
Compass半導体分野の概要紹介

 

■8月24日(水)2日目
2日目は安藤先生のプロセス講義や中村先生の設計講義を受講。講義の間で実習も行われました。9/1の佐世保高専学生の研修に向けて、クリーンルームと講義室をオンラインで接続し、オンライン実習の試行を行いました。九工大の先生方がよりよいオンライン実習となるように、様々な工夫やご配慮をしてくださっていました。午後はクリーンルームのユーティリティ見学として、クリーンルームの地下の装置類やガスの管理装置、大型の超純水製造装置を見学しました。半導体のプロセスでは不純物の無いきれいなガスや水が大量に必要であるということを実感できました。

安藤先生のプロセス講義 中村先生の設計講義 講義室にてオンライン実習の試行
スクリーンに表示された実習の様子 クリーンルームユーティリティ見学(クリーンルームの地下)
クリーンルームユーティリティ見学(ガス管理室、純水製造装置)

 
■8月25日(木)3日目
3日目は馬場先生のプロセス講義からスタートしました。この日は最も実習の時間が長い日であり、一番疲れる日であると聞いていましたが、皆さん休まれることなくクリーンルームへ入室されていました。RCA洗浄におけるフッ酸の危険性や人体への影響について説明を聞き、前日見学した超純水製造装置で作った水を大量に使った洗浄操作を見学しました。午後はCMOS周辺装置の実習として、チップのSEM観察やウエハ破断実習を行いました。

馬場先生のプロセス講義 RCA洗浄の危険性と注意点の説明 洗浄後のウエハ
拡散炉での熱処理 熱処理後のウエハ
CMOSチップのSEM観察 FIB-SEMの説明 ウエハ破断実習

 
■8月26日(金)4日目
最終日である4日目は、フォトリソやレジスト除去を行い、ウエハ上のパターンを顕微鏡で観察しました。拡大した像が表示されると、ミクロな空間に精密で微細な加工ができており、うまく作れたことに皆さん感動していらっしゃいました。午後は作成したMOSの電気的特性測定を行い、トランジスタとして機能していることを確認しました。最後に修了証、写真やデータ入りCD、MOSチップを受け取り、写真撮影をして研修プログラムは終了となりました。研修後に参加者による感想、意見交換を行いましたが、皆さん「大変満足できた」、「実りのある研修であった」とのコメントでした。Compass半導体で連携・協力していくことを確認して解散しました。

ホットプレートでウエハをベイク フォトリソグラフィ後のパターンを顕微鏡で観察する様子
ウエハ完成後に集合写真 完成したウエハのダイシング ワイヤーボンディング
ワイヤーボンディング実習 作成したMOSの電気的特性測定
修了証授与(MOSチップ、写真やデータ入りCD、修了証受領) 参加者およびスタッフで写真撮影

令和4年度

第57回(令和4年度)全国高専体育大会の結果について

令和4年8月20日(土)から9月4日(日)にかけて、四国地区において第57回(令和4年度)全国高等専門学校体育大会が開催されました。

本校からは陸上部・水泳部・卓球部・剣道部・ソフトテニス部・野球部が6競技に参加し、各クラブの選手たちは日頃の鍛錬の成果を発揮し、熱い戦いを見せてくれました。
特に剣道部は男子団体の部で準優勝と素晴らしい成績を収めました。全ての部活動の今後ますますの活躍を期待しています。

大会期間中は多くの保護者及び卒業生のみなさまに応援いただきましてありがとうございました。この場をお借りし、お礼申し上げます。

 

男子団体の部で準優勝の剣道部

本科入試情報

令和5年度学生募集要項・WEB出願

令和5年度推薦入試より、出願サイトによるWEB出願を導入しております。
募集要項P13「WEB出願の流れ」及び本ページ下部記載の「WEB出願サイト・WEB出願使い方ガイド」(準備中)をご確認いただき、出願手続き願います。
新型コロナウイルス感染症の影響により、新たに学生募集要項の内容に変更が生じる場合がございます。変更が決定しましたら、本校ホームぺージ上で告知しますので、ご確認をお願いします

 

令和5年度学生募集要項

 
令和5年度学生募集要項

wordicon調査書

wordicon推薦書(※A3用紙1枚に集約して印刷してください)

入試成績開示申請書

 

請求方法は こちら

 

WEB出願サイト・WEB出願使い方ガイド

 
1.WEB出願サイト(準備中)
 
2.WEB出願使い方ガイド(準備中)

令和4年度

「生月地区まちづくり運営協議会」で出前授業を行いました

令和4年8月24日(水)に生月地区まちづくり運営協議会で出前授業を行いました。

あいにくのお天気でしたが、小学生13名が参加してくれました。
液体窒素実験では、バラなどを凍らせ液体窒素の性質を学びました。初めての体験に大人の方も大変驚かれていました。スーパースライム作りでは様々な色のスライムを作り、持ち帰っていただきました。

子ども達も職員さんもみんなとても元気よく楽しく実験を行うことができました。
ありがとうございました。

 

日 時 令和4年8月24日(水)13時30分~15時30分
参加者 小学生13名、保護者
場 所 生月地区まちづくり運営協議会事務所「海風」
内 容 液体窒素実験、スーパースライム作り、化学マジック
担 当 横山温和准教授(基幹教育科)
手光知美技能補佐員(技術室)
専攻科2年 北野沙樹、物質工学科5年 島﨑匡佑、1年 樋口千榎、津山結衣