平成25年6月26日(水)、佐々町立口石小学校の体育館にて「理科実験教室」を行いました。
これは、第4学年のPTA行事「親子レクレーション」として出前授業を依頼されたものです。
講師は、一般科目物理科の森 保仁教授と、技術室の原 久之技術職員の2名が担当しました。
また今回の訪問授業では、専攻科学生1名も実験助手として参加しました。
当日は、口石小学校4年生の84名を対象として、『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』という実験教室を行いました。
親子レクレーションですので、保護者の方も70名ほど来られました。
「空気や二酸化酸素をカチコチに!」、「マシュマロをカチコチに!」、「フィルムケースロケットを飛ばそう!」、
「バナナやバラをカチコチに!」、「超伝導体の性質」など、液体窒素を用いた実験をたくさん行いました。
みんな最後まで目を輝かせながらたくさんの実験を楽しんでいました。
内 容 | マイナス200℃でなんでもカチコチ! |
対 象 | 小学4年生84名と保護者 |
日 時 | 平成25年6月26日(水)15:05~16:35 |
場 所 | 佐々町立口石小学校 体育館 |
担 当 | 一般科目 森 保仁、技術室 原 久之、専攻科学生1名 |

