平成25年8月8日(木)~11日(日)に九州大学にて開催されました国際日本語ディベート大会において、本校学生(5年大崎さん)が参加したチームが準優勝しました。
論 題 | 「日本は死刑制度を廃止すべきである。肯か否か。」 |
この大会は、日本・韓国・台湾の学生が参加した国際日本語ディベート講座の中で、4日間を通して各国の学生が交流を行うというものです。最終日には国際チームによるディベートの試合が行われ、本学生が所属したEチームが準優勝を果たしました。
本講座は、他にも日本のディベート専門家による講義や、各国での日本語ディベート教育について、教員による口頭発表や研究会も行われました。
なお、大会の様子は「九州大学 youtube」に、動画が配信される予定です。