佐世保市立白南風小学校第3学年親子レクレーション 理科実験教室「マイナス200℃でなんでもカチコチ!」
平成26年10月21日(火)、佐世保市立白南風小学校の体育館にて「理科実験教室」を行いました。
これは、第3学年のPTA行事として依頼されたもので、白南風小3年生約52名と保護者約40名が参加しました。
講師は、一般科目物理科の森 保仁教授と、技術室の原 久之技術職員の2名が担当しました。
テーマは、『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』であり、「液体窒素を床の上にこぼしたら!?」、「液体窒素で雲ができる!?」、「フィルムケースロケットを飛ばそう!」、「液体窒素が電球になる!?」など、液体窒素を用いた実験をたくさん行いました。子ども達も保護者も、普段見ることができない不思議な実験を、目を輝かせながら最後まで楽しんでいました。

