平成27年6月24日(水)、佐々町立口石小学校の体育館にて「理科実験教室」を行いました。
これは、第4学年のPTA行事「親子レクレーション」として出前授業を依頼されたものです。
口石小学校4年生の83名と保護者約70名が参加しました。
講師は、一般科目物理科の森 保仁教授と、技術室の原 久之技術職員の2名が担当しました。
実験内容は『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』であり、「マシュマロをカチコチに!」、「フィルムケースロケットを飛ばそう!」、「雲をつくろう!」、「バナナやバラをカチコチに!」、「超伝導体の性質」など、液体窒素を用いた実験をたくさん行いました。
みんな最後まで目を輝かせながらたくさんの実験を楽しんでいました。

