令和元年5月18日(土)に、理系女子セミナー「新年度のスタート!プログラミングで新しい一歩をふみ出そう!」を開催しました。
小中学生20名と保護者が参加し、ロボットを組み立ててコースを走らせるチャレンジプログラミング(対象:小学3~6年生)と、手のひらサイズの小さなマイコンボードを使ったステップアッププログラミング(対象:小学5年生~中学生)を行いました。
参加した子供さん達からは
・じゃんけんやコンパスなどをプログラミングですることができて面白かった
・少し難しいところもあったけど出来たときの達成感がすごくて、とても良かった
・自分でロボットを作って動かせたので良かった
・ロボットがセンサーで止まったりプログラミングした通りに動くのを見てすごいなぁと思った
などの感想をいただきました。また、子供さん達の様子について保護者の方からは
・自分でやりたい!というやる気がみられ興味を持って取り組めていた
・ずっとワクワクしていたようだ
・自ら発展したものを作成したり、とても楽しそうにプログラミングに取り組んでいた
などの感想をいただきました。
講師は、電気電子工学科の猪原講師、大島准教授、技術室の佐竹技術職員の3名が担当しました。学生スタッフとして、電気電子工学科4年生の男子学生7名がサポートをしてくれました。
また当日は、テレビ佐世保の取材が行われました。
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