波佐見町立波佐見南小学校第4学年のPTA行事「親子レクレーション」として、理科実験の訪問授業を行いました。みんなとても元気よく、最後まで目を輝かせながら実験を楽しんでいました。
訪問授業終了後、参加した子供たちからは、次のような声が聞かれました。
・カチコチのマシュマロは、氷みたいに固いと思っていたけど、意外とやわらかかった。
・いつか雲を見てみたいと思っていたけど、こんなにすぐに見ることができて楽しかった。
・浮かんだピンポン玉が元に戻るかどうかワクワクして、とても面白かった。
また、一緒に参加して下さった保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・最初から最後まで「どうなるんだろう?」とワクワクドキドキして、とても楽しめました。
・先生のお話も親しみがあって笑いが絶えず、理科の楽しさも十分に伝わったと思いました。
・「高専に行きたい!」と思った子どもも多かったのではないかと思います。
日 時 | 令和元年6月29日(土)10時00分~11時30分 |
参加者 | 波佐見南小学校4年生(52名)+保護者(約40名) |
場 所 | 波佐見ウェイブホール |
内 容 | タイトル『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』 「カチコチのマシュマロを食べてみよう!」、「フィルムケースロケットを飛ばそう!」、「体育館の中に雲ができる?」、「バナナやバラをカチコチに!」、「シャープペンの芯が電球になる!?」など |
担 当 | 森 保仁 教授(一般科目物理科)、原 久之 技術職員(技術室) |
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