佐世保市立吉井中学校のPTA行事「親子レクレーション」として、理科実験の訪問授業を行いました。みんな最後まで目を輝かせながら実験を楽しんでいました。
訪問授業終了後、参加した中学生たちからは、次のような声が聞かれました。
・気体は冷やされると液体になることを教えてもらい、初めて知ったことだったので驚きました。
・カチコチのマシュマロは、外側がパリパリしていて中はフワフワだったので不思議でした。
・1年生の時に習った状態変化のよく分かっていなかったところが理解できたのでよかったです。
・今回の授業を受けて、液体窒素の使い方や危険性がよくわかり、理科への興味が深まりました。
日 時 | 令和元年7月11日(木)13時45分~14時45分 |
参加者 | 吉井中学校1年生(53名)、2年生(48名)、保護者(約20名) |
場 所 | 吉井中学校体育館 |
内 容 | タイトル『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』 「液体窒素に指を入れる!?」、「色々な気体をカチコチにしてみよう!」、「カチコチのマシュマロを食べてみよう!」、「フィルムケースロケットを飛ばそう!」、「体育館の中に雲ができる?」、「シャープペンの芯が電球になる!?」など |
担 当 | 森 保仁 教授(一般科目物理科)、原 久之 技術職員(技術室) |
![]() |
![]() |