長崎大学が主催するサイエンスファイト(佐世保市四ヶ町商店街)に参加し、「氷がにょきにょき」を出展しました。会場がアーケード街ということもあり、たくさんの来場者と実験を楽しむことが出来ました。この実験は本校の物質工学科1年生7名と行いました。
「氷がにょきにょき」は水の過冷却現象を用いて、目の間で氷の柱を成長させる実験です。身の回りの簡単なものを使って装置を作成し、普段見ることのできない氷の成長を見ることが出来ます。また、水ではなくオレンジジュースやカルピスなどを使って好きなものを凍らせることも出来ます。来場者からは実験成功とともに驚きの声が上がり、好奇心の旺盛な子どもたちは興味津々に実験に取り組んでいました。
また、同会場で液体窒素を使ったミニ実験も行い、化学を身近に感じる時間を共有できました。多くの来場者に楽しんでもらうことが出来ました。
日 時 | 令和元年11月10日(日)12時30分~16時00分 |
参加者 | 一般市民 |
場 所 | 四ヶ町商店街 |
内 容 | 氷がにょきにょき、液体窒素実験 |
担 当 | 横山温和 准教授(一般科目化学) 物質工学科1年生7名 |
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