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令和元年度(平成31年度)

本校専攻科生が電気設備学会で優秀発表賞を受賞しました

専攻科複合工学専攻 電気電子工学系2年 荒木裕太さんが、「電気設備学会全国大会 優秀発表賞」を受賞しました。
本受賞は、2019年(第37回)電気設備学会全国大会(令和元年8月29日~30日、於 福岡工業大学)での発表および研究内容が高く評価されたものです。

 

大会名 : 第37回電気設備学会全国大会

受賞名 : 優秀発表賞

受賞者 : 複合工学専攻 電気電子工学系 2年 荒木裕太

指導教員 : 柳生義人 准教授

受賞題目 : プラズマ技術を用いた農産物殺菌装置の開発及び実用化の検討

発表者 : ○荒木裕太、柳生義人、川崎仁晴、大島多美子、猪原武士、篠原正典(佐世保高専)

三沢達也(佐賀大)、作道章一(岡山理科大)

受賞コメント :

この度は、電気設備学会全国大会での講演に対して、優秀発表賞を頂くことができ、本当に光栄です。長崎県では、平成28年度(第55回)農林水産祭天皇杯を受賞した「させぼ温州」が栽培されていますが、ミドリカビが原因で腐敗してしまうという問題が、みかん農家の方々を悩ませています。
そこで本研究では、温州みかんを殺菌するための新しい手法として「プラズマ」を使った殺菌を提案しています。今回の発表では、効率的にプラズマ化したガスを温州みかんに照射するため、設備や電極の改良などについて、実用化を想定した研究開発を行った結果を報告しました。今年は、市内のみかん農家様にご協力頂き、みかん畑やお仕事を見学させてもらうことができ、改めてその大変さを実感しました。丹精込めて作られたみかんの腐敗をプラズマ殺菌技術で抑制することを目指しながら、これからも日々研究に尽力していきたいと思います。