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令和2年度

電気電子工学科の猪原講師が電気学会優秀論文発表賞を受賞しました

学 会 : 2019.3.12-14 平成31年電気学会全国大会(北海道科学大学)

受賞名 : 2019年電気学会全国大会 優秀論文発表賞

受賞タイトル : 加湿気相中ナノ秒パルス放電による水素生成( 講演番号1-124)

発表者 : ◎猪原武士・古谷拓海・長田秀夫・柳生義人・大島多美子・篠原正典・川崎仁晴(佐世保工業高等専門学校)

 

研究内容 :

本研究は,パルスパワーという電気エネルギー制御技術を利用することで、水道水、排水や海水などあらゆる水から水素を製造できる新しい技術開発を行うものです。
水素は、二酸化炭素を排出しない環境に優しい次世代のエネルギー資源として注目されています。従来は、天然ガスなどの化石燃料から製造したり、水の電気分解を用いた方法がありますが、原料が輸入に依存していることや、原料である水の状態に影響を受けるなどの問題を抱えていました。
本研究は、前述の通り、あらゆる水を原料に水素を製造することができる利点があります。

 

 

受賞コメント :

今回、このような名誉ある賞を頂けたことは、ひとえに日々研究を遂行してくれた本研究室の学生ならびに、ご支援頂いた電気電子工学科、ならび佐世保高専教職員の皆様のおかげです。この場をお借りして感謝申し上げます。
本受賞に満足することなく、日本、そして世界のエネルギー問題を解決すべく研究を邁進していきたいと思います。