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令和2年度

電気電子工学科の学生が最優秀社会実装賞を受賞しました

<大 会 名> 令和2年度社会実装教育フォーラム
開催日:2021年3月5日(金)及び6日(土)

<受 賞 名> 最優秀社会実装賞

<受 賞 者> 電気電子工学科 4年 出井 和音

複合工学専攻 電気電子工学系 1年 道上 竣介

<指導教員> 猪原 武士 准教授(電気電子工学科)

<受賞題目> 音センシングによる森の見える化と害虫駆除支援

 

社会実装教育フォーラムは、東京高専が実践している「社会実装教育」の一環として毎年3月に開催しており、今回で9回目の開催となります。「社会実装教育」とは、学生が自ら社会ニーズを発見し、社会と向き合い、学外協力者と価値創出までを取組む教育で、本フォーラムはその成果を発表する場です。単に成果を競うだけでなく、産学官連携を深める場となっています。
今年度は、全国16高専44チームが参加しました。

 

<研究内容>

長崎県対馬で伝統的に行われている二ホンミツバチによる養蜂業を脅かす外来種:ツマアカスズメバチの防除支援システム「HOR-net」の開発を行いました。このシステムは、ツマアカスズメバチの羽音を小さなコンピュータで分析・特定し、森における生息域を特定することで巣の駆除支援を行うものです。本研究は、対馬市役所や地元企業との連携を行いながら社会実装に取り組んでいます。フォーラムでは、地元の特産品を支援するテーマ設定および、要素技術、社会実験、プレゼン等を総合的に高く評価していただきました。

 

<受賞コメント>

出井和音さん:
この度は、社会実装教育フォーラムの最優秀賞を頂きました。
今回、私はこのようなコンテストに初めて参加しましたが、道上先輩をはじめとする4人での活動が最優秀賞に選ばれた事に喜びを感じております。
この賞は、一緒に活動を続けてきたチームメンバーのみならず、発表のいろはを教えてくださった猪原先生、その他多くの方々の支えがあってこそのものと思っております。皆様に心より感謝を申し上げます。
私は、これからも様々なコンテストに挑戦していく所存です。その為にも、「日々是精進」の精神で、努力を続けて参ります。今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

道上竣介さん:
この度は最優秀社会実装賞をいただき、大変光栄に思います。私は3回目のフォーラム出場であり、昨年より高い評価をいただけましたことは私の成長の励みとなっております。
また、今回の賞は同じチームメンバーである出井君、矢野君、田中君、そしてご指導していただきました、猪原先生をはじめとする多くの方々のお力添えがあったからこそと感じております。
ぜひ、これからも精進し次に生かせるよう努力をいたす覚悟でございますので、変わらぬご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。