平成16年11月4日(木)、佐世保市立花園中学校において訪問授業(理科実験教室)を行いました。講師は、佐世保高専一般科目物理科の森保仁助教授が担当し、実験補助者として同校学生課の原久之技術専門職員も同行しました。
訪問授業では、花園中学校で「選択理科」を学んでいる3年生 37 名が、
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ヘリウムガスの不思議を体感しよう マイナス 200 ℃の世界を体感しよう 古代人になって火を起こしてみよう 空気のすごい力を実感しよう |
というテーマに関する様々な科学実験を通して、「理科の楽しさ」を学びました。
訪問授業終了後、子供たちからは、
・普段見たことのない実験ばかりで、とても興奮した
・ドキドキワクワクがいっぱいの、とても楽しい2時間だった
・バナナがトンカチみたいに固くなって、すごい!と思った
・空気の力があんなに強いものだとは思わなかった
・理科は楽しいなぁと改めて実感した
などといった声が聞かれました。
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