(1)長崎県「研究者等訪問授業」事業(平成16年11月25日) 壱岐市立石田中学校 1,2,3年生(155名)
長崎県の「研究者等訪問授業」事業の一環として、壱岐市立石田中学校において訪問授業(?200度の世界)を行いました。訪問授業では「?200度の世界」と題し、壱岐市立石田中学校の全校生徒 155 名がデモンストレーション実験を受講した後に、「細胞の水が凍る実験」や「ゴムは凍る?」、「未来の新幹線技術」など、液体窒素を使った体験実験を行いました。
訪問授業終了後、生徒たちからは、「とても楽しかったし勉強にもなった」、 「熱帯魚が生き返らなかったのは残念だ」、「理科が好きになった」などといった声が聞かれました。これを機に「この中から将来を担う科学者や技術者が出てくれれば」と思います。
訪問授業を快く受け入れてくださり、お手伝いいただきました石田中学校の先生方および理科部会の先生方、大変ありがとうございました。
(2)理科実験講座(平成16年11月4日) 府中市立上下南小学校 5,6年生(21名)
上下南小学校の依頼により、府中市立上下南小学校において訪問授業を行いました。訪問授業では「?200度の世界」と題し、府中市立上下南小学校5,6年生 21 名がデモンストレーション実験を受講した後に、「細胞の水が凍る実験」や「ゴムは凍る?」、「未来の新幹線技術」など、液体窒素を使った体験実験を行いました。
訪問授業終了後、児童たちからは、「とても楽しかった」、「はじめて、理科が楽しいと思った」、「白い煙にびっくりして逃げようかと思った」、「風船は想像したのと違う結果になって、びっくりした」などといった声が聞かれました。これを機に「この中から将来を担う科学者や技術者が出てくれれば」と思います。
訪問授業を快く受け入れてくださり、お手伝いいただきました上下南小学校の先生方、大変ありがとうございました。
(3)理科実験講座(平成16年11月4日) 三和町立三和小学校 3,4,5,6年生(83名)
三和小学校の依頼により、三和町立三和小学校において訪問授業を行いました。訪問授業では「?200度の世界」と題し、三和町立三和小学校 3,4,5,6年生 83 名がデモンストレーション実験を受講した後に、「細胞の水が凍る実験」や 「ゴムは凍る?」、「未来の新幹線技術」など、液体窒素を使った体験実験を行いました。
訪問授業終了後、児童たちからは、「とても楽しかった」、「面白かった」、 「理科が好きになった」などといった声が聞かれました。これを機に「この中から将来を担う科学者や技術者が出てくれれば」と思います。
訪問授業を快く受け入れてくださり、お手伝いいただきました三和小学校の先生方、大変ありがとうございました。
(4)長崎県「研究者等訪問授業」事業(平成17年2月23日) 対馬市立比田勝小学校 4年生