「青少年のための科学の祭典2005 第9回長崎大会」が10月22日(土)、23日(日)の2日間、長崎市科学館(スターシップ)で行われました。これは、青少年が自分自身で実験や工作を体験し、科学の面白さや不思議さを感じてもらうために平成4年度から毎年開催されており、今年は昨年より1,000人多い6,500人の入場者でにぎわいました。
佐世保高専からは今年で5回目の参加となり、全45ブース中、5ブースを設けました。
子どもたちは、ロボコンに出場した「ムーンウォーカー」や「バッテン」に触れたり、声の振動を利用して形にしたり、太陽電池を使ったロボットを動かしたり、といったユニークな実験や体験を通して科学の楽しさや不思議さを感じていたようです。
ブース名
君の声の「形」を見てみよう! | 森保仁助教 原久之技術専門職員 大渕寛技術専門職員授 |
ヘリウムガスを吸うと声が変わるのはなぜ? | 森保仁助教授、原久之技術専門職員 |
いろんな手作りロボットを動かそう | 前田貴信助手 滝本裕則助手 松尾修二技術専門職員 |
ロボットカーを作ってロボット競技にチャレンジ! | 三橋和彦助教授 |
地球に優しいエネルギー | 茂木貴之技術専門職員 |
|