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日中相互交流による実践的若年技術者育成事業に係る中国厦門理工学院との相互交流の一環として、本校教員3名及び専攻科学生4名が10月17日から11月15日にかけて厦門理工学院を訪問することに伴い、
?厦門市を含む中国の文化・生活や滞在する場合の注意点(講師:中国留学経験者)、 ?中国の経済及び産業技術の現状(講師:中国進出企業関係者) |
について10月12日と10月13日に外部から講師を招き講演会を開催しました。
講習会の内容は次のとおりです。
(1)厦門理工学院留学経験者による講演
日 時: 場 所: 受講者: 講 師: |
10月12日 16:10〜17:30 多目的教室 職員 教職員25名、派遣学生 4名 比嘉勇貴氏(万国津梁館 マーケティングマネージャー) |
(2)中国留学経験者及び中国進出企業関係者による講演
日 時: 場 所: 受講者: 講 師: |
10月13日 13:20〜15:00 大講義室 専攻科1年及び2年生(技術者総合ゼミ) 中国留学経験者:椎葉隆仁氏(大連大学留学経験) 中国進出企業関係者:福木善人氏(辻産業 理事 営業調達本部 調達部長) |
受講者は厦門や中国での生活(食事、気候、人々、大学での暮らし等)、厦門での注意点(両国の歴史的係わり等)、中国における造船業を中心とした産業技術の現状について興味深くメモを取ったり、質疑応答の時間には今回派遣される教員及び学生をはじめ来年中国派遣を希望する専攻科学生から多くの質問が出されました。