佐世保工業高等専門学校 > ニュース&トピックス > 平成21年度以前 > 一般教養講座 「大人のためのドリル 天気図作成にチャレンジしてみませんか?」

平成21年度以前

一般教養講座 「大人のためのドリル 天気図作成にチャレンジしてみませんか?」

 

01.jpg 02.jpg

 

 平成18年7月27日(木)、佐世保高専主催で、一般市民を対象とした、「一般教養講座 大人のためのドリル?天気図作成にチャレンジしてみませんか?」を、佐世保高専の視聴覚教室で実施しました。講師は、牧野 一成助教授(一般科目 地理科)が担当しました。午前と午後の4時間にわたり、中学生から70代の方までの幅広い年齢層の受講者14名が、天気図作成に挑みました。
 まず、天気図を作成するために必要な方位や緯度経度に関する基礎知識や各地の天気、高気圧や低気圧、前線などの情報をどのように記載するかを学びました。その後、「石垣島では、北北東の風、風力2、快晴、気圧1012ヘクトパスカル、気温21度……」という具合に淡々と放送される気象通報を聞き取りながら、天気図用紙に必要事項を書き込む演習を行いました。20分の放送時間中、受講者の方々の神経の集中度は相当なものでした。
 天気図が描けるようになるためには、相当練習を積む必要があります。この講座では、途中の練習過程を少々飛ばし、予め各地の天気が書き込まれた天気図用紙に低気圧・高気圧や等圧線を書き込む練習など、完成に近い段階の作業も経験してみました。

 受講者の方々からは次のようなご感想をいただきました。

 

  ・ 記号、読み方など基礎・基本がよく理解できました。
  ・ 天気図は興味があったが、取り組み方が解った。
  ・ 高気圧や低気圧等の方向や速度等により明日への予報につながる事ができるようになり、良かったと思います。
  ・ いい勉強になりました。孫に教えるべく毎日少しづつやってみます。

 さらに,向学心旺盛な受講者からは,下記の要望も頂きました。

 

  ・ 内容はとてもいい講座ですが一回での理解は無理です。次回もチャレンジします。よろしくお願いします。
  ・ 風向、天気記号等予習の範囲を案内時に示していただきたい。

 

 受講生に予習を求めたりすることなど、講師は全く想定もしていなかったようです。これらの感想や要望を受け、次回以降の一般教養講座に活かしたいと考えています。