平成18年10月19日(木)、長崎県科学技術振興局からの依頼により、本校一般科目物理科の 森 保仁助教授 が、佐世保市立庵浦小学校において訪問授業(理科実験教室)を行いました。
当日は本校学生課の 原 久之技術専門職員 も同行し、森助教授と共に実験指導を行いました。 庵浦小学校には2年続けて訪問して理科実験教室を実施しています。
今年の訪問授業では、庵浦小学校の全校生徒19名が、
(1)音についてくわしく知ろう!
(2)電池を作ってみよう!
(3)水素エネルギーのすごさを実感しよう!
というテーマに関する様々な理科実験を通して、「理科の楽しさ」を学びました。
訪問授業終了後、子供たちからは、
・昨年も楽しかったけど、今年の実験もすごく楽しかったです。
・ヘリウムガスを吸って声が変わったのがとってもおもしろかったです。
・花火や雷の音がおそく聞こえる理由がよくわかりました。
・レモンでもオルゴールやプロペラが回るなんて思いもしませんでした。
・水素エネルギーの実験はビリッときたけど、すぐなおったのでまたやりたいです。
などといった声が聞かれました。
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