平成21年度以前

光触媒研究会

index_clip_image002.jpg 研究会風景

 

「光触媒研究会」を定期的に開催

 長崎県北部地域における光触媒技術の技術力向上と事業化促進を図るために、佐世保高専が中心になり、平成15年8月に「光触媒研究会」を立ち上げました。本研究会は、地域企業16社、県研究機関、県産業振興財団、および佐世保高専のメンバーで構成され、1回/月の頻度で研究会を開催しています。過去に2回の研究会を開催し、25人~30人/回の出席者を得ています。

  触媒の材料は酸化チタン(TiO2)であり、光を照射すると酸化分解作用と超親水性を示すことから、汚れや有害物質の分解、脱臭、殺菌、および鏡などの曇り防止に利用されています。現在、日本発の技術として、世界的に注目されています。本研究会は、「地域の特性を生かした光触媒技術の育成」を図ることを目的にして、

1)地域の技術力の底上げを図る、
2)産学官、異業種の交流により事業・起業の活性化を図る、
3)共通基盤技術育成のための研究資金を獲得する、

ことを目指しています。

 現在の活動はまだ勉強会が主なものですが、その中で地域特有の応用技術の探索や現状の光触媒技術の課題の抽出して、具体的な事業への展開や共通基盤技術の育成につなげていく予定です。入会資格は特にありませんので、興味のある方はぜひご参加いただければと考えております。