本校では、発達障害又はその疑いのある学生に対する具体的な支援の在り方についての取組みの一環として、平成20年9月21日(日)、下記のとおりシンポジウムを開催し、教育・医療・福祉・行政関係者や保護者等300名以上の方の参加を頂きました。
記
1.名 称 「青年期における特別支援教育シンポジウム」
―発達障害の生徒・学生・社会人への支援―
2.開催日時 平成20年9月21日(日)10:00~16:00
3.開催場所 アルカスSASEBO 中ホール
(佐世保市三浦町2―3)
4.対 象 者 小・中・高・高専の教職員、企業の人事担当者、労働機関担当者、保護者等
5.実施内容
(1)基調講演 「青年期における特別支援教育について」
講 師:竹田契一(大阪教育大学名誉教授・大阪医科大学LDセンター顧問・
特別別支援教育士資格認定協会会長)
(2) 事例発表 1.「佐世保・釧路高専における特別支援教育の取組について」
発表者:松尾秀樹(佐世保工業高等専門学校教授)
松﨑俊明(釧路工業高等専門学校准教授)
2.「鹿町工業高等学校における特別支援教育の取組について」
発表者:有馬敏男(長崎県立鹿町工業高等学校教諭)
3.「企業における取組について」
発表者:上原淳司(株式会社ダイキエンジニアリング人事部副部長)
(3) パネルディスカッション
司 会 : 岩永竜一郎(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科准教授)
パネリスト : 有馬敏男、上原淳司、松俊明、松尾秀樹