2月10日(火)、長崎市のホテルニュー長崎3階「鳳凰閣」で開催された「平成20年度長崎県スポーツ教育長顕彰表彰式」において、全国高専体育大会で優勝した、陸上部山下将宏君(機械工学科3年)及び女子バレーボール部が、長崎県スポーツ奨励顕彰を受賞しました。
長崎県スポーツ教育長顕彰とは、「長崎県におけるスポーツ活動の奨励と普及・振興を図るため、スポーツ活動・生涯スポーツの各分野で成果をあげ、かつ功績のある個人・団体を讃え表彰を行うもの」で、今回は、その中の「各種全国大会で優秀な成績を収めた高校生を除く18歳以上の個人または団体」として長崎県スポーツ奨励顕彰を受賞したものです。
山下君は、3年生ながら5,000mの大会新記録で優勝を飾っており、今後も精進し、更なる記録更新が期待されます。
女子バレーボール部は、少ない部員数にもかかわらずチームワークと粘りで大会2連覇を達成し、来年度は本校と松江高専が持つ連覇の記録(佐世保:平成11-12年度・平成19-20年度、松江:平成16-17年度)を更新し、史上初の大会3連覇が期待されています
レース中の山下君
表彰式にて(3M山下君と女子バレー部大屋監督)
表彰直後の女子バレー部