本校の電子制御工学科坂口彰浩准教授の高度生産システムに係る論文が、財団法人マザック財団より平成2１年度の優秀論文として表彰されました。
財団法人マザック財団は、高度生産システムに係る、生産技術・機械要素・情報通信技術・制御技術・工作機械・ロボットなど周辺機器の新技術開発に取り組んでいる国内、海外の個人及び大学、各研究機関に対して援助・助成を行っています。
この度、坂口准教授は「画像処理による砥石作業面トポグラフィの3次元計測に関する研究―第2報：研削過程におけるCBN砥粒切れ刃の挙動―」と題した論文テーマに取り組まれ、審査の結果、優秀論文に選ばれました。
