2011年12月19日(月)、「熱烈歓迎」の看板を立てて教職員が迎える中、交流協定締結校である中国・福建省のアモイ理工学院・外国語学部・日本語学科の学生15名、教員2名の総勢17名が佐世保高専に来校しました。日本語学科2年生9名、3年生3名、4年生3名で、1週間の予定で北部九州の修学旅行のため来日したものです。本校へ到着後、専攻科生との交流を行いました。
本校からは専攻科生16名が参加し、須田副校長による挨拶の後、お互いの自己紹介を行い、その後6~7名のグループに分かれてディスカションを行いました。内容は各班様々でしたが、「食について」、「日本の見どころ」、「中国の見どころ」など活発な話し合いを行いました。
修学旅行中のため十分な時間は取れませんでしたが、短い時間で親しくなった学生たちは、来年、アモイでの再会を約束して名残惜しそうに見送っていました。