平成２７年５月６日、青雲高等学校で開催されました、第３９回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権長崎大会（兼第３９回全国高等学校総合文化祭囲碁部門長崎代表選考会）において、本校は団体優勝し、２連覇を達成しました。個人では電子制御工学科３年松元彰之介君が２位、電子制御工学科２年今村大吾君が３位に入賞しました。
今年度は長崎県アマチュア囲碁の県代表でもある松本直太君（島原高校１年）が参加し、レベルの高い大会となりました。今村君と松本君の対局は序盤は今村君の方がやや優勢のように感じられましたが、最後には今村君の持ち時間が切れて敗れてしまいました。

今大会の結果、７月２５日～２７日に日本棋院で開催される第３９回文部科学大臣杯全国囲碁選手権大会には団体として松元彰之介君、今村大吾君、電気電子工学科２年下村勇登君が出場、個人戦には松元君が出場します。

また、７月３０日、３１日に滋賀県で開催される第３９回全国高等学校総合文化祭囲碁部門の団体選手として松元君と今村君が選出されました。
長崎県の代表として好成績を残してくれることを期待しています。どうか皆様の温かいご声援を宜しくお願い致します。