日宇地区公民館において、「親子おもしろ実験教室」を実施しました
平成20年7月27日(日)、日宇地区公民館主催「親子ふれあい教室」の一環として、本校一般科目物理科の森 保仁准教授と本校学生課の原久之技術専門職員が、日宇地区公民館講堂にて「おもしろ実験教室」を行いました。
14家族32名(保護者14名、子供18名)が、2時間にわたって次のような内容の実験および工作を行いました。
(1)液体窒素でなんでもカチコチ!!
(2)音についてくわしく知ろう!!
(3)エコーマイクを作ろう!!
実験教室終了後、子供たちから以下のような声が聞かれました。
・ | 今日の実験で「理科っていうのは、こんなに楽しいこともあるんだ!」と思いました。(5年) |
・ | エコーマイクを作ったら、自分の声が返ってきたのでびっくりしました。(2年) |
・ | 液体窒素や音についてよくわかりました。3年生でも実験を頑張りたいです。(2年) |
また、保護者の方々からは以下のような声が聞かれました。
・ | 見るだけでなく実際にやってみることで、親子でとても興味を持つことができました。 |
・ | 不思議に思うことからが始まりだと思うので、今回の教室はとてもよかった。 |
・ | 実験を見て、「なぜ?」と考えてから答えを知ることができたので、いろんなことに理由があることを実感 できたと思う。 |
・ | テレビで見ていた液体窒素の実験が実際に体験できて、親子で楽しむことができました。2時間があっと いう間でした。 |
・ | 子ども達がいろんな考えを発表することが「考える力」となっているので、とてもよい教室だと思います。 |