平成26年度
早岐小学校にて出前実験を行いました
平成27年2月25日(水),早岐小学校にて出前実験を行いました。
今回は「放課後子供教室」の活動時間を利用して行われたもので,1年生~6年生までの約60名が参加しました。液体窒素などを使った演示実験のあと,スライムとカイロをつくりました。
短い時間でしたが,みんなで楽しく過ごすことができました。
内 容 | 演示実験(化学マジック),スライムづくり,カイロづくり |
参加者 | 1~6年生約60名およびスタッフ |
日 時 | 平成27年2月25日(水) 15:30~17:00 |
場 所 | 佐世保市立早岐小学校(ランチルーム) |
担 当 | 物質工学科 渡辺哲也 |

平成26年度
鹿島市民体育館にて【ものづくりイベント】に出展しました
平成27年1月25日(日)、鹿島市民体育館にて【ものづくりイベント】に出展しました。今回の出展は鹿島市教育委員会から依頼されたもので、鹿島市の小学生・中学生を対象に開催されました。
出展ブースの他に、急遽液体窒素を用いた参加型演示実験を行いました。
参加者は、普段見ることが出来ない実験を最後まで楽しんでいました。
内 容 | カイロを作ろう、人工イクラを作ろう |
対 象 | 小学生・中学生・保護者約80名 |
日 時 | 平成27年1月25日 (日) 10:00~15:00 |
場 所 | 鹿島市民体育館 |
担 当 | 物質工学科 山崎 隆志、技術室 森 晴樹、本校物質工学科3年生4名 |
![]() |
![]() |
カイロをつくろう | 液体窒素を床に流した様子 |
![]() |
|
人工イクラをつくろう |
平成26年度
佐世保市立白南風小学校『のびのびデー』にて出前実験を行いました
平成26年11月15日、佐世保市立白南風小学校『のびのびデー』にて出前実験を行いました。
のびのびデーは同小学校育友会が主催する行事で、理科実験教室には128名の小学生が参加しました。はじめに、本校4年生による化学マジックを行いました。この後、「人工イクラづくり」の実験を行いました。参加した子どもたちに楽しく遊んでいただきました。
実験後、参加した子どもたちからは、次のような声が聞かれました。
「化学マジックが楽しかった」「いくらをいっぱい作れたし、つぶすときがおもしろかった」「初めて作ったけど、とても楽しかった。いろいろな色のいくらが作れた」「イクラの黒色をじ石にくっつけるのが面白かったです」
内 容 | 化学マジックと人工イクラづくり |
参加者 | 128名(小学1~6年生) |
日 時 | 平成26年11月15日(土) 9:00~12:00 |
場 所 | 佐世保市立白南風小学校 |
担 当 | 物質工学科 山崎隆志、越村匡博、本校4年物質工学科学生 |
![]() |
![]() |
化学マジック | 人工イクラづくり |
平成26年度
佐世保市立白南風小学校にて「理科実験教室」を実施しました
佐世保市立白南風小学校第3学年親子レクレーション 理科実験教室「マイナス200℃でなんでもカチコチ!」
平成26年10月21日(火)、佐世保市立白南風小学校の体育館にて「理科実験教室」を行いました。
これは、第3学年のPTA行事として依頼されたもので、白南風小3年生約52名と保護者約40名が参加しました。
講師は、一般科目物理科の森 保仁教授と、技術室の原 久之技術職員の2名が担当しました。
テーマは、『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』であり、「液体窒素を床の上にこぼしたら!?」、「液体窒素で雲ができる!?」、「フィルムケースロケットを飛ばそう!」、「液体窒素が電球になる!?」など、液体窒素を用いた実験をたくさん行いました。子ども達も保護者も、普段見ることができない不思議な実験を、目を輝かせながら最後まで楽しんでいました。


平成26年度
「清水っ子スマイルフェスタ」にて出前授業をいたしました
平成26年9月26日,佐世保市清水小学校にて出前授業をいたしました。
これは清水小の学校行事「清水っ子スマイルフェスタ」の講座のひとつとして出前授業を依頼されたものです。本校からは物質工学科の田中泰彦講師が参加しました。
「おもしろ理科実験」と題した講座で液体窒素を使った演示実験と紙とハサミを使ってかざぐるま作りを行いました。
後日,参加した児童たちから「凍ると予想した物が,凍らなかったのが不思議でした。」「風船が縮んだり,戻ったりするのでビックリした。」などの感想とお礼のお手紙をいただきました。ありがとうございます。
内 容 | 出店名「おもしろ理科実験」(液体窒素を使った演示実験,かざぐるま作り) |
参加者 | 約60名(小学1~6年生,保護者) |
日 時 | 平成26年9月26日(金) 9:30~13:00 |
場 所 | 佐世保市立清水小学校 |
担 当 | 物質工学科 田中泰彦 |

平成26年度
西海市立西彼北小学校で出前授業をおこないました
内 容 | コップの水がなくなる不思議 |
茶色水がビタミンCで透明に | |
砂糖で青色の水になる | |
上記3テーマの演示実験 | |
風船スライム作り | |
発泡入浴剤作り | |
対 象 | 西海市立西彼北小学校2年生26名と保護者26名 |
日 時 | 平成26年10月21日(火) |
場 所 | 西海市立西彼北小学校・体育館 |
担 当 | 森 晴樹(技術室) |
平成26年度
松浦市立志佐中学校にて「科学実験教室」を実施しました
松浦市立志佐中学校第2学年PTA行事 科学実験教室「マイナス200℃でなんでもカチコチ!」
平成26年8月30日(土)、松浦市立志佐中学校の体育館にて「科学実験教室」を行いました。
これは、第2学年のPTA行事として依頼されたもので、志佐中2年生約50名と保護者約20名が参加しました。
講師は、一般科目物理科の森 保仁教授と、技術室の原 久之技術職員の2名が担当しました。
テーマは、『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』であり、「空気や二酸化酸素をカチコチに!?」、「超伝導体の性質」、
「フィルムケースロケットを飛ばそう!」、「液体窒素電球」など、液体窒素を用いた実験をたくさん行いました。
参加者は、普段見ることができない不思議な実験や大きな音のする実験を、目を輝かせながら最後まで楽しんでいました。
科学実験教室終了後、参加した中学生からは、次のような声が聞かれました。
・マイナス200度という何が起こるか予測もできない温度での実験は、緊張したけど、とてもいい経験になりました。
・テレビで見たことのある実験もあったけど、実際にやってみると、テレビ以上にすごさや楽しさがわかりました。
・実際に自分の手で実験できたことが嬉しかったです。もっといろいろな実験をしてみたい!!と思いました。
また、一緒に参加して下さった保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・とても楽しい実験でした。子ども達が理科や科学を好きになるきっかけになったのではないかと思います。
・やっぱり実験・体験は大切だと思いました。説明もわかりやすく、楽しい雰囲気ですてきな時間を過ごせました。


平成26年度
平戸中部公民館で出前実験を行いました
内 容 | PH変化による色の発色・退色(演示実験) イソジンうがい薬が透明に、振ればブルーになる液体 |
風船スライム作り | |
割れにくいシャボン玉作り | |
対 象 | 小学1年生~小学5年生 約20名 |
日 時 | 平成26年8月19日(火) |
場 所 | 平戸市中部公民館・ふれあいセンター |
担 当 | 技術室 森 晴樹 |
自分で作ったシャボン液でシャボン玉を飛ばしたり、スライムにストローから息を入れて風船の様に膨らませたりして子供たちは楽しく遊んでいました。


平成26年度
佐世保市少年科学館にて夏休み親子科学工作教室を実施しました
佐世保市少年科学館 「夏休み親子科学工作教室-イライラ棒をつくってあそぼう!」
平成26年8月1日(金)14:00~16:00に、佐世保市少年科学館にて「夏休み親子科学工作教室」を実施しました。
この工作教室は、佐世保市少年科学館から依頼を受けて、一般市民の親子を対象として実施したものです。
今回は、「イライラ棒をつくってあそぼう!」という、集中力をきたえるゲームのようなものを工作しました。
2つの銅線が触れるとブザーが鳴ってしまうので、銅線が触れないように「イライラ」しながらゴールを目指します。
講師は、森保仁(一般科目物理科)、原久之(技術室)および専攻科卒業生の高崎建君(現九大大学院)が担当しました。
夏休みの自由研究に意欲的な12家族が参加し、大変にぎやかな工作教室となりました。
はんだ付けを3カ所する工作でしたが、親子で協力しながらみんな真剣に取り組んでいました。
最後に銅線で好きな形の難しいコースを作って、音を鳴らさないようにイライラしながら楽しく遊んでいました。
参加した子ども達は、きっと「ものづくり」が大好きになってくれたのではないかと思います。
工作教室終了後、参加した子供たちからは、次のような声が聞かれました。
・お母さんと一緒に考えて作れたのでとてもうれしかったです。今日は楽しい一日でした(小学3年生)
・はんだごてやカッターを使って工作するところが面白かったです。(小学4年生)
・はんだづけというものを初めてしました。少し難しかったけどとても面白かったです。(小学6年生)
また、一緒に参加して下さった保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・作るだけでなく、電気についての説明もあったので良かったです。
・本当に楽しく工作させて頂きました。もっといろいろな工作を作らせてみたいと思いました。


平成26年度
平戸市立田平東小学校で出前授業を行いました
平成26年6月29日(日)、平戸市立田平東小学校で出前授業を行いました。
色が付いたり消えたりする液体の実験を行い、風船スライム作り、ジャイロコプター作りを行いました。これは、保護者会活動の一環として開催されました。
子供たちはジャイロコプターを飛ばしあって楽しそうでした。
内 容 | 風船スライム作り |
ジャイロコプター作り | |
化学マジック | |
対 象 | 小学2年生約20名 保護者約20名 |
日 時 | 平成26年6月29日(土) 10時00分~12時00分 |
場 所 | 平戸市立田平東小学校・体育館 |
担 当 | 技術室 森 晴樹 |

