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電子制御工学科からのお知らせ一覧

投稿日:2021年08月03日(火)

出前授業「夏休み親子ふれあい教室」@日宇地区コミュニティセンターを実施しました

令和3年7月30日(金) 日宇地区コミュニティセンター主催の

「夏休み親子ふれあい教室」において

身近な材料で作るリモコンカー教室を実施しました

 

 

 

小学3年から6年生の10組の親子に参加して頂きました

最初に、リモコンカーの本体の部分から作り始めました

木の板をカットしたボディ部分に

ストロー、竹ひご、ペットボトルのふたを

セロテープで固定してタイヤを作ります

 

 

 

次に、モータを両面テープで固定して、

リモコンにつながる電線をモータの端子に結びます

この作業はなかなか難しかったようです

 

 

 

次は、リモコン部分の作成です

木の板に電池ボックスを両面テープで固定し

それにモータの電線をつなぎます

この作業もなかなか苦戦しているようでした

 

 

 

最後に、厚紙に思い思いのデザインを描いてもらい

ボディに張り付けて完成です

電池をいれて、動作を確認した後は、

広いスペースに移動して楽しんでいるようでした

 

 

 

休憩をはさんで約2時間の作業でも

参加者の皆さん、あきらめずに頑張ってくれました

 

 

 

暑い中、ご参加いただきました親子の皆様

ありがとうございました

まだまだ夏休みは始まったばかりですので

リモコンカーをアレンジしてみてください

 

 

 

佐世保高専では、出前授業と題して

さまざまなテーマのモノつくり・実験の支援を行っています

詳しくは、ホームページの出前授業をご覧ください

https://www.sasebo.ac.jp/demae

 

投稿日:2021年08月02日(月)

令和3年度電子制御工学科公開講座「toioで学ぶプログラミング教室」を実施しました

 

令和3年度電子制御工学科公開講座

「toioで学ぶプログラミング教室」を

令和3年7月22日(木)に実施しました

 

 

昨年度に引き続き
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため
14名での実施となりました

 

 

この講座では、プログラミングの基本を
学んでもらうことを目的に
論理的な考え方をtoioという
ロボットトイを用いて学んでもらいました

 

 

午前は、設定された課題を
クリアできるように命令カードを並べ
toioの動作を制御する取り組みを行いました

 

 

toioは、命令カードを使って直感的に
プログラムできるようになっているので
受講生の皆さんもそれほど苦労することなく
課題を着々とクリアしているようでした

 

 

午後は、命令カードの代わりにブラウザ上で
命令ごとに色や形が違うピースを組み合わせて
toioの動作を制御する取り組みを行いました

 

 

命令カードを使うより複雑な動作をさせることができるので
少し難しくなりますが、試行錯誤しながら
toioの動作を制御し、課題をクリアしているようでした

 

 

受講生の皆さんは、公開講座を通してプログラミングの
考え方について理解してもらえたのではないかと思います
プログラミングなどの知識がないと仕事にならないような
時代がすぐ目の前までやってきています

 

 

電子制御工学科では、このようなプログラミング教育を
低学年時から段階的に行っています。
また、高学年ではより高度な内容を学習できるような
カリキュラムとなっています

 

 

受講生の皆さんだけでなく、
情報技術に興味のある小中学生の皆さん
電子制御工学科で情報技術を一緒に勉強してみませんか?

 

 

最後になりましたが、
このような状況の中、参加者の送迎や付き添いに
ご協力いただきました保護者の皆様
誠にありがとうございました。
これからも、佐世保高専電子制御工学科の取り組みについて、
ご理解とご協力を頂ければ幸いです。

 

 

※ toioは、プログラミング教育向けのロボットトイで、

教育教材として活用している小学校もあるようです

実は、電子制御工学科卒業生の田中さんが

中心となって開発に取り組まれたとてもユニークな製品です

田中さんからのメッセージは、

https://www.sasebo.ac.jp/s/voiceをご覧ください

 

投稿日:2021年04月04日(日)

電子制御工学科B棟 新装オープンしました。

 

令和2年9月から電子制御工学科B棟の

改修工事が始まりました

約半年にわたる改修工事中

学生の皆さんにはご迷惑をおかけしました

改修工事中、建物内の壁が取り壊され

電子制御工学科B棟はこんなに広かったのかと

驚かされることもありました

平成元年に改修工事が行われていますが

築50年を経過する建物は想像以上に老朽化が進んでおり

柱の一部は補強工事が必要なほどでした

 

 

3月初旬に改修工事が完了し

中旬ごろに佐世保高専内に

散らばっていた実験室などを

元に戻すための引っ越しが行われました

引っ越し後は

山積みの段ボールを1つずつ開けては

頭を悩ませながら荷物の整理を行いました

 

 

新しい実験室にはプロジェクタが

4台設置されていて

工学実験1テーマにつき1台利用したり

クラス全体が集まっての

講演会などもできるようになっています

 

 

卒業研究に取り組むための部屋は

研究室ごとの壁を取りはらい

1つの大きな部屋となっています

建物の中で

キャッチボールができるくらい広く

クラスメートとコミュニケーションをとりながら

卒業研究に取り組めると思います

 

 

電子制御工学科の卒業生の皆さん

長期休暇で都合がつくようでしたら

新しくなった電子制御工学科B棟の

見学にお越しください

きっと驚くことでしょう

 

投稿日:2021年04月04日(日)

令和3年度 入学式を挙行しました

 

令和3年4月4日に

令和3年度 入学式を挙行しました

 

 

新入生の皆さん

佐世保工業高等専門学校へのご入学

おめでとうございます

そして、ご家族の皆様、ご子息ご息女のご入学

誠におめでとうございます

コロナ禍による不安定な日々が続く中

この良き日を迎えられ

この上ない喜びを感じられていることと思います

 

 

さて、新入生の皆さん

合格者登校日に担任の先生や学科長から

何度も聞いた言葉を覚えていますか?

 

 

本日より、皆さんは生徒ではなく学生です

自ら主体的に学び

未知なるものを研究する者です

といっても、すぐにそうなれるわけではありません

焦らず、ゆっくりと成長してください

5年後44名のクラスメートと一緒に切磋琢磨しながら

立派な学生へとなるためのお手伝いを

電子制御工学科スタッフ一同指導します

一緒に頑張りましょう

 

 

保護者の皆様におかれましては

ご不安なこともたくさんあるかと思います

電子制御工学科スタッフ一同

ご子息ご息女を成長を促せるよう

精一杯指導していきます

学生の指導につきましては

ご家庭の協力なしに成しえません

皆様からのご理解とご支援を

心からお願い申し上げます

 

投稿日:2021年03月29日(月)

令和2年度 卒業式を挙行しました

 

令和3年3月12日に

令和2年度 卒業式を挙行しました

 

 

本日は、ご子息ご息女が卒業の日を迎えられ

保護者の皆様におかれましては

大きく成長された姿を目の当たりにされ

感慨もひとしおのことかとおもいます

電子制御工学科スタッフ一同

重ねてお慶び申し上げます

 

 

コロナ感染症対策のため

保護者の皆様は1名のみ

かつ、学生の皆さんとは別の体育館で

ライブ中継での参列と

せっかくの晴れの姿を

直接ご覧いただくことができませんでしたが

担任から名前を呼ばれた学生を

カメラで1人1人アップで撮影したり

式典の最中もカメラで全体を流すなど

ライブ配信ならではのメリットを活かした

卒業式となったのではないでしょうか?

 

 

さて、卒業生の皆さんは、約2週間後

新しい生活がスタートしていることかと思います

新しい環境となって不安や戸惑いを

感じることもあるかと思います

そんなときは、5年前を思い出してください

皆さんは、これまで幾度と大きな壁を乗り越え

今ここに立っているのですから、必ず克服できます

 

 

特に皆さんは、東田校長が告辞でも仰られた

夢なき者に理想なし

理想なき者に計画なし

計画なき者に実行なし

実行なき者に成功なし

故に、夢なき者に成功なし

を5年間、たくさんの場面で聞いてきているので

自然と自ら行動できると思います

 

 

最後になりましたが

これまで、電子制御工学科の教育方針に

ご理解とご協力を頂きました保護者の皆様

電子制御工学科スタッフ一同

心より御礼申し上げます。

今後とも、応援をよろしくお願いいたします

 

投稿日:2021年03月29日(月)

令和2年度 合格者説明会を行いました

 

令和3年3月9日に

令和2年度 合格者説明会を行いました

 

 

電子制御工学科の合格者44名が

顔を合わせるはじめての機会

これから5年間一緒に苦楽を共にする

クラスメートの第一印象は

どのように感じたでしょうか?

 

 

説明会の中でも何度も出てきましたが

高専では皆さんのことを

生徒“ではなく”学生“と呼びます

 

 

学校教育法の中には

生徒は中等教育を

学生は高等教育を

受けているものとされています

 

 

具体的に言うと

“生徒”は、教科書に沿って

既知の知識を学ぶ者

“学生”は、自ら主体的に学び

未知なるものを研究する者という

ことになります

 

 

佐世保高専では、創造的かつ実践的な能力を

備えた人材を育成することを

理念に掲げています。

だから、皆さんの事を”学生と”呼びます

 

 

44名の皆さんが、社会で活躍できる”人財”となれるよう

電子制御工学科スタッフ一同指導していきます

一緒に頑張りましょう

 

 

保護者の皆様におかれましては

ご不安なこともたくさんあるかと思います

保護者の皆様と協力することで

より大きく学生が成長するものと考えています

電子制御工学科スタッフ一同精一杯

指導していきますので

何卒ご理解とご協力のほど

よろしくお願いいたします

 

 

投稿日:2021年02月19日(金)

Web講演会で企業賞をダブル受賞しました

2020年度 精密工学会九州支部 学生WEB講演会が

2019年12月8~11日の期間で実施されました。

 

 

これまでに実施されてきた

対面による講演会では30~40件程度でしたが

オンラインでの開催により参加しやすいこともあり

大学院生を中心に55件(高専からは5件)の

講演が行われました。

 

 

この講演会では、企業の方々にも審査に参加して頂き

企業からの視点で講演内容を評価いただいています。

そして、優れた講演に対して企業賞を

贈賞して頂いています。

 

 

本校複合工学専攻1年生の安藤 将暉 君は

(指導教員:坂口彰浩准教授、川下智幸教授)

8つの企業賞のうち2つの企業賞をダブル受賞しました。

プレゼンテーション賞は、惜しくも受賞できませんでしたが

企業賞を受賞できたことは

研究内容が実用面において高く評価された結果と思われます。

 

 

【対象講演題目】

ディープラーニングを用いた砥石作業面の変化形態の予測

 

 

投稿日:2021年02月19日(金)

令和2年度 卒業研究発表会を行いました

令和3年1月21, 22日に

令和2年度 卒業研究発表会を行いました。

 

コロナ禍のため、さまざまな制限がある中

研究を行うことも大変な時期も乗り越え

5年生 全員、自らの研究成果をプレゼンしていました。

 

今年度は、コロナ禍での実施のため、

発表会場には当日に発表する学生だけが集まり

残りの学生はオンラインで視聴するという方法で

例年とは大きく違う状況での実施となりました。

 

発表会では、教員からの厳しい質問にも的確に答え

積極的に学生が質問する場面も多くみられ

5年間で大きく成長した姿を見られました。

 

 

投稿日:2020年09月11日(金)

卒業生の声 ~第10期生 田中 章愛 様~

 

 

【ご経歴】

 

1997年 佐世保市立旭中学校 卒業

1997年 佐世保工業高等専門学校 電子制御工学科 入学

2002年 佐世保工業高等専門学校 電子制御工学科 卒業

2002年 筑波大学 第三学群工学システム学類 3年次編入

2004年 筑波大学大学院 理工学研究科入学

2006年 ソニー株式会社 入社 (配属 A3研究所)

2013年 スタンフォード大学訪問研究員 (1年間の社費留学プログラム)

2018年 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

2018年 (配属 T事業企画室)

 

【こんな会社で頑張ってます】

 

ソニー入社以来、長くロボット開発や新規事業の立ち上げに関わってきました。

その集大成という気持ちも込めて、2016年より社内の仲間内で

社内スタートアップとして小型ロボットを使ってあそんだり

プログラミングもできるロボットトイ「toio」の企画・開発と製品化を開始しました。

2017年に対外発表を行い、2018年からは「プレイステーション」でおなじみの

ソニー・インタラクティブエンタテインメントに移って

「toio」の事業に関わっています。

2019年より一般発売を開始し、現在私はその商品企画のリーダーを担当しています。

「toio」はご家庭でロボットを使ったあびやプログラミングに

初めて触れあうロボットとして使っていただいているほか、

小学校での授業や高専・大学・企業などのワークショップ、

研究開発にも活用いただいています。

 

【高専受験を考えている皆さんへ】

〇なぜ高専を受験したいと思いましたか?

 

小学生の頃からテレビで「高専ロボコン」の中継をよく見ており

出場への憧れをもっていたことと、

将来ロボットやコンピューターを扱うようなもの作りの

エンジニアになりたいと考えていたことからです。

特に、16歳から大学のような専門的な授業や実習に触れられるという点は、

もの作りの腕を早く磨きたいという気持ちにとても響き、決め手になりました。

夏のオープンキャンパスのようなイベントで実際に訪問し、

具体的に自分がやりたいことができそうなイメージが

湧いたことも大きかったと思います。

また、実際的な面として就職や大学編入など進路にも安心感があったこと、

自宅からも比較的近く、寮が楽しそうなことなども念頭にありました。

 

 

〇高専に入学して良かったこところは?

 

2000年のNHK高専ロボコン全国大会に出場できた経験は一生の宝となっています。

ロボコンに限らず、机上ではない実践的な取り組みが多いこと、

手に職・スキル・肌感覚が身につく点は本当に通って良かったと思っています。

また、先生方がエンジニアや社会人経験のある方も多く、

社会と繋がっていることを感じながら勉学に励むことが

出来た点も良かったと思います。

そして何より、5年間同じクラスで切磋琢磨した一生の仲間・友人ができた事は

かけがえのないもので、今でもゆるやかに交流しています。

 

 

〇電子制御工学科の良かったところは?

 

入学前は、実は電子制御工学科では何を学ぶのか具体的にイメージがなく、

ロボットに関われれば嬉しい、というくらいの気持ちでした。

小中学生の頃から夏休みの工作にロボットを作っていたこともあり、

より本格的なロボットを作ってみたいという気持ちが強くありました。

 

卒業した結論としては、ロボット、プログラミング、制御工学、

システム工学など幅広く学ぶことができ、

実際にロボット開発に役立つ感覚が身についた点は本当に良かったと思います。

その後、大学に進学したり就職・留学した際も、

特に答えのない設計や課題解決が求められる分野では

高専時代に見聞きし触ったものの感覚があったおかげで

素早くキャッチアップし解決することができたと感じています。

 

年齢に関係なく、具体的に手を動かした数が多いというのは

もの作りに重要だと思います。

 

 

〇受験を考えている中学生にメッセージ

 

高専は独特のシステムと文化が構築されているため、

自分も受験の際に高専がどんなところなのか

親に理解してもらうのに時間がかかりましたが、

結論としては本当にかけがえのない経験と、

確かな腕やもの作り感覚を磨くことができました。

 

もの作りはデジタル化が進んでいますが、

その中でもやはり手を動かした数だけ身につく職人的な感覚も

まだまだ欠かせません。

中学生の段階で進路をある程度方向付けるのは

自分の経験でもプレッシャーの大きいものでしたが、

もの作りが好きであれば、「もの作りは楽しい」と思える経験ができる場はどこか

という観点で考えるのも一つかもしれません。

楽しいもの作りがたくさん出来る場の一つとして

ぜひ高専も考えていただければと思います。

 

先の読めない今の時代だからこそ、ぜひもの作りを楽しむ方々が

高専のような場からどんどん増えていくことを心から願っています。

投稿日:2020年08月17日(月)

制御工学科B棟は今月末で見納めです。

 

佐世保高専の敷地内の奥の方

プールの前の日宇川と面した場所に

電子制御工学科B棟があります。

 

 

佐世保高専は、昭和37年4月に機械工学科2学級と

電気工学科(現電気電子工学科)1学級を開設し

さらに、時代の変化に合わせ工業化学科(現物質工学科)を開設し

現在の4学科体制となりました。

 

 

昭和63年、機械工学科2学級を、機械工学科1学級と

電子制御工学科1学級へ改組することに伴って

平成元年、機械工学科B棟を

電子制御工学科B棟として改修しました。

 

 

電子制御工学科B棟が誕生してから約31年

今はほとんど見かけない鋼製の窓枠だったり

近年では、梅雨頃に雨漏りが発生したり

改修以前に埋設されていたレールが浮いてきて床面が凸凹だったり

経年劣化にともなっていろんな不具合が発生していました。

 

 

適切な学習環境を提供するために

これまでにも何度も改修の計画が持ち上がってきましたが

全国の高専も同じような状況ということもあり

なかなか改修のための予算がつきませんでした。

 

 

そして、今年度、やっと改修のための予算がつき

現在、電子制御工学科B棟内の実験機材や研究機材を

移動させるための準備を行っているところです。

とても古い部品や資料がでてくるたびに

懐かしい思いと歴史を感じながら荷物の整理を行っています。

 

 

8月25~28日に電子制御工学科B棟内の荷物をすべて運び出し

9月初旬ごろから改修工事が始まる予定です。

完成は、令和3年2月下旬頃になる予定で、

その後、再度電子制御工学科B棟内に荷物を運び入れます。

 

 

ということで、現在の電子制御工学科B棟の姿を見れるのは

あと2週間くらいとなります。

電子制御工学科B棟の機能は、学内の数か所に移設し

可能な限り変わらないようにするつもりではありますが

学生の皆様、保護者および関係者の皆様に

ご迷惑をおかけすることもあるかもしれません。

ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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