2020年度 精密工学会九州支部 学生WEB講演会が
2019年12月8~11日の期間で実施されました。
これまでに実施されてきた
対面による講演会では30~40件程度でしたが
オンラインでの開催により参加しやすいこともあり
大学院生を中心に55件(高専からは5件)の
講演が行われました。
この講演会では、企業の方々にも審査に参加して頂き
企業からの視点で講演内容を評価いただいています。
そして、優れた講演に対して企業賞を
贈賞して頂いています。
本校複合工学専攻1年生の安藤 将暉 君は
(指導教員:坂口彰浩准教授、川下智幸教授)
8つの企業賞のうち2つの企業賞をダブル受賞しました。
プレゼンテーション賞は、惜しくも受賞できませんでしたが
企業賞を受賞できたことは
研究内容が実用面において高く評価された結果と思われます。
【対象講演題目】
ディープラーニングを用いた砥石作業面の変化形態の予測