日野小学校において出前実験を実施しました
今回の出前実験では、「カラフル海ほたるづくり」と「ジャイロコプター作り」の2つの実験を行いました。
小雨のちらつくあいにくの天気でしたが、参加してくれた子どもたちや保護者、
他校の学生などと触れ、実験を指導していた本校の学生も学ぶことも多いようでした。
日 時 平成21年12月13日(日) 9:00~13:00
場 所 佐世保市立日野小学校 放課後子ども教室「かっちぇてクラブ」
実験内容 カラフル海ほたるづくり,ジャイロコプター作り
担 当 (技術室)澤田彰,熊井悠城
指導学生 物質工学科4年生 4名
日野小学校放課後子ども教室「かっちぇてクラブ」が主催するもちつき大会の企画として
例年実施されており,子どもたちの他保護者や近隣住民,
近隣大学のボランティア学生など約300名が参加するイベントとなっています。
白南風小学校の児童を対象に出前実験を実施しました
日 時:平成20年 2月 20日
対象者:白南風小学校・自然科学クラブ27名
実験内容:
タイトル |
実験の様子 |
1.水素と酸素の爆発反応で水を作ろう |
これは、爆発反応のにより水を作る実験です。大きな爆発にみんなびっくりしていました。 |
2.水に溶ける金属の演示実験 | 金属が水に溶ける様子を見ながら、なんで溶けるんだろうと不思議がっていました。 |
3.葉脈しおり作り | 自分たちが作った葉脈しおりと銀のキホルダーは思い出になると言って子供たちは喜んで持って帰ってくれました。 |
4.銅板から銀のキーホルダー作り |
実験後は6年生の子供達が荷物を車まで運んでくれました。
子供たちの優しさに、先生方の日頃の指導が浸透しているのだと感激しながら帰校しました。
白南風小学校の児童を対象に出前実験を実施しました
日 時:平成20年 2月 20日
対象者:白南風小学校・自然科学クラブ27名
実験内容:
タイトル |
実験の様子 |
1.水素と酸素の爆発反応で水を作ろう |
これは、爆発反応のにより水を作る実験です。大きな爆発にみんなびっくりしていました。 |
2.水に溶ける金属の演示実験 | 金属が水に溶ける様子を見ながら、なんで溶けるんだろうと不思議がっていました。 |
3.葉脈しおり作り | 自分たちが作った葉脈しおりと銀のキホルダーは思い出になると言って子供たちは喜んで持って帰ってくれました。 |
4.銅板から銀のキーホルダー作り |
実験後は6年生の子供達が荷物を車まで運んでくれました。
子供たちの優しさに、先生方の日頃の指導が浸透しているのだと感激しながら帰校しました。
公開講座 「パソコンを使った電子工作」を開催しました
公開講座 「パソコンを使った電子工作」を開催しました
開催日時:2007年12月15日、2008年2月16日
開催場所:佐世保工業高等専門学校
この講座は、科学技術振興機構(JST)の平成19年度地域科学技術理解増進活動推進事業「機関活動支援」の支援を受け実施した公開講座です。
1.回路部品と道具を使います。
2.回路部品から、回路を作ります。
3.完成した回路です。
4.パソコンにプログラムを打ち込み、LEDの点灯や、スイッチに応じた音楽演奏や画像表示を行います。
当日のアンケートでは、「とても楽しかった」という意見が多く好評でした。今後も、電子制御工学科の「パソコンを使ったものづくり教育」を多くの人に体験していただきたいと思っています。
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公開講座『パソコンを使った電子工作』を実施します
パソコンを使った電子工作
内容 | 詳細はこちらをクリックして下さい。 |
開催日時 | 1回目:平成19年12月15日(土) 2回目:平成20年2月16日(土) (1回目と2回目は同じ内容です。) 9時30分? :受付 |
場所 | 佐世保工業高等専門学校 佐世保市沖新町1?1 |
対象・定員 | 中学生を対象した内容です。 ただし興味がある方(小学校高学年以上)ならどなたでも参加可能です。(各30名) |
参加料 | 無料 |
申込方法 | 下記の申込書によりお申し込み下さい。受講決定者には締め切り後1週間以内に決定通知書を発送します。
募集期間:2回目( 2月16日分)→ 1月 7日(月)?2月15日(金)に延長しました。 |
申込先 | 〒857-1193 佐世保市沖新町1番1号 佐世保工業高等専門学校 総務課企画係 Tel0956-34-8415 Fax 0956-34-8409 E-mail:kikaku@post.cc.sasebo.ac.jp |
その他 | 昼食、筆記用具を用意して下さい。 ※USB-IOは持ち帰れません |
学生及び教職員対象の中国語会話講座を実施しました
日中相互交流による実践的若年技術者育成の一環として、中国語会話講座を開講しました。
講師は、陳越先生にお願いし、受講者は、本科4・5年生、専攻科生及び教職員を対象として希望者を募り、約30人が参加しました。
講座は、講義開始の点呼から中国語で行われ、各講義時間の最後には2人ずつペアになり、その日学習した会話をそれぞれ発表するなど、初心者でもわかりやすく、会話や発音を重視した講座内容となっていました。
また、会話のほかに中国の文化・生活習慣、中国旅行において注意する点なども講義に織り交ぜて教えて頂き、中国との交流を行う上で大変参考となる講座内容でした。
実施期間 |
2007年11月?2008年1月 |
実施時間 |
月曜日と金曜日の17:30?19:10 |
実施回数 |
全15回 |
実施目的 |
中国語によるコニュニケーション能力のスキルアップを図る |
会 場 |
本校 視聴覚教室 |
講 師 |
陳 越氏(厦門理工学院から短期外国人研究員として招聘中) |
受 講 者 |
本科4年生及び専攻科生、教職員 |
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ロケッティア入門講座 を開催しました
1/26(土)、27(日)に、小中学校等教職員や小学生・中学生・社会人を対象に「ロケッティア入門講座」を開催しました。
Aコース:1/26(土);小中学校等教職員
Bコース:1/27(日);小学生(4年生以上。保護者の方の付添・同伴が必要)、中学生-一般社会人
プログラム
座学
:講演(初等・中等教育への活動紹介;Aコースのみ)
:モデルロケット工学
:安全な取扱い
:筆記テスト
実習
モデルロケット組立
受講者による定点着地競技会
この講座では瞬間時速約180km・到達高度約100mの性能を持つモデルロケットを作成しました。参加者は2日間で老若男女14名(10代から70代まで)の方々です。。
「予想以上に飛んだ」
「かなりの高さまで上がりびっくりした」
「小さいロケットだけど総合的な学問の深さを感じた」
「ひさしぶりに工作をして感動した」
「自分で作って自分で飛ばすというところが面白かった」
など、大変喜ばれていました。
講習修了後、受講者に第4級ロケット総合教育講習履修証が発行されました(日本モデルロケット協会へ従事者登録申請ができます)。
「モデルロケット」はものづくりとフロンティアの魅力をたっぷり詰め込んだ理科教材です。
1.数多くの分野が「ロケット」の仕組み・目的に関連しています。
2.「ロケット」について少しでも勉強すると理科や科学について幅広い興味や関心が湧いてきます。
3.なにより、組立や打ち上げ作業はドキドキ・ワクワクさせてくれます。
講義から打ち上げ準備まで (WMVファイル 1.9MB)
イグナイタ?装填から打ち上げまで (WMVファイル 1.6MB)
今回はビギナ?向けの「入門講座?」を公開講座の形で開催しました。今後は、公開講座という枠にとらわれず、専門学科とのコラボレ?ションによって出前授業・技術援助・教員研修の中でも展開したいと考えています。
また、本校だけでなく高専間の連携を射程に入れて、「ロケット」というテ?マをコアとした打ち上げ装置や積載電子装置の工作等を盛り込んだアドバンスプログラム「入門講座?」を計画中です。
ロケッティア入門講座?(2008/01/26・27)担当講師
福島高専電気電子工学科 三浦靖一郎・上遠野一広
ロケッティア入門講座?(2008/01/26・27)世話人
佐世保高専一般科目数学科
総合技術教育研究センタ?社会人教育部門長 真部広紀
お問い合わせ:佐世保高専総務課企画係kikaku@post.cc.sasebo.ac.jp
ロケッティア入門講座?を開催します
ロケッティア入門講座?
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講師 | 福島高専電気工学科 三浦・上遠野 (世話人:佐世保高専一般科目数学科 真部) |
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内容 | 日本モデルロケット協会主催「モデルロケット指導講師研修」を修了した指導講師が、同協会のテキストに沿って行います。講座では、座学・実習を通して,勉強やものづくりの楽しさ、仲間と協力して1つの作業を行うことの大切さを体験していただけます。製作するモデルロケットは,瞬間時速約180km/h,到達高度約100mの能力を持ちます。 ・座学(?モデルロケット工学、?安全な取扱い、?筆記テスト) ・実習(モデルロケット組立、受講者による定点着地競技会) |
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開催日時 | Aコ?ス: 平成20年1月26日(土)9時?16時頃 Bコ?ス: 平成20年1月27日(日)9時?16時頃 |
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場所 | 佐世保工業高等専門学校 佐世保市沖新町1?1 Aコ?ス:午前(本校視聴覚教室)、午後(本校第1グラウンド) Bコ?ス:午前(本校多目的教室)、午後(本校総合グラウンド) |
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対象・定員 | Aコ?ス: 小中学校等教職員20名(先着順に優先) Bコ?ス: 小学生4年生以上、中学生?一般社会人20名(先着順に優先) |
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参加料 | 1500円 ※開催日当日に受付にて徴収 (なるべく釣り銭の要らないよう準備願います。) | ||||
申込方法 | 下記の申込書によりお申し込み下さい。受講決定者には決定通知書を発送します。
募集期間:1月15日(火)?1月24日(木)*定員になり次第、締め切ります。 |
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申込先 | 〒857-1193 佐世保市沖新町1番1号 佐世保工業高等専門学校 総務課企画係 Tel0956-34-8415 Fax 0956-34-8409 E-mail:kikaku@post.cc.sasebo.ac.jp |
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持参品 | ハサミ、カッターナイフ、鉛筆、消しゴム、定規(15cm程度)、速乾性木工用接着剤、昼食を用意して下さい。 | ||||
その他 | 講習修了者には第4級ロケット総合教育講習履修証が与えられ、日本モデルロケット協会へ従事者登録申請ができます。 |
? 電気電子工学科・柳生研究室
電気電子工学科・柳生研究室のディスカッション
柳生助教が開発したプラズマによる滅菌技術を学習するとともに、その効率アップに関するディスカッションを行った。また、最近の滅菌技術に関する研究を議論し、今後の世界的な動向を踏まえた研究の指針に関して話し合った。
? 電気電子工学科・小田原研究室
電気電子工学科・小田原研究室の見学
本校の井上校長と小田原講師が開発した風レンズを用いた風力発電装置を見学した。
また、最近の風力発電技術に関する研究を議論し、今後の世界的な動向を踏まえた研究の指針に関して話し合った。