生月町自然の会へ出前実験に行きました
平戸市生月町博物館・金子館長、自然の会・松永会長、平戸警察・烏山巡査部長の発案で出前実験を使った、子どもの健全育成活動に行って来ました。
小学1年から6年と保護者60名を対象とした、化学マジックとして色が変化する水、液体窒素を使った演示実験などを行い子ども達は、日頃目にする事のない現象に驚いたりしながらも楽しそうでした。
リサイクル工作では、保護者の方にスタッフとして参加して頂いて、フィルムケースで小鳥笛作り・プラ板キホルダー作りを行い、どの作品もすばらしものが出来上がりました。
平戸市立志々伎小学校・早福分校に出前実験に行きました
早福分校の子ども達に、出前実験を通しての理科授業のサポートを始めて今回で4回目となります。
早福分校が今年度で閉校すると言う事で、分校の子ども達や先生方との思い出作りに七宝焼きのキホルダー作りをしました。
上手に出来た子、できばえに満足出来なかった子様々でしたが楽しい一時を過ごせました。
子ども達は、早福分校で学んだ事を新しい小学校でも活かしながら頑張ってくれると信じています。
出前実験の実施では、佐藤先生はじめ各先生方に感謝いたします.。
黒髪小学校にて出前授業を実施しました
平成22年12月7日(火),黒髪小学校体育館にて5年生とその保護者対象に,PTA活動の一環で出前授業を行いました。
はじめに化学マジックや液体窒素を使った演示実験を行い,リクエストのあった液体窒素で冷やしたマシュマロ試食チャレンジもみんなで行いました。
その後,カイロづくりとジャイロコプターづくりを行いました。 カイロづくりでは保護者の方々にもお手伝いいただき,アツアツのカイロがつくれました。
ジャイロコプターはつくった後,みんなで飛距離競争をして楽しみました。
日時 : 平成22年12月7日(火) 14:15~16:00
場所 : 黒髪小学校体育館 (佐世保市立)
内容 : 化学マジックと液体窒素を使った演示実験
カイロづくり
ジャイロコプターづくりと飛距離競争
対象 : 黒髪小5年生および保護者(約180名)
担当 : 物質工学科:渡辺哲也(物質工学科),
専攻科(物質工学専攻):石田邦彦,内村周平,小川祐樹,
田作優美,遠岳愛美,松尾陽平
山澄地区公民館「児童センターまつり」で出前実験を行いました
平成22年12月12日(土)10時~15時、佐世保市の山澄地区公民館の「児童センターまつり」で出前実験を行いました。講師は、技術室の大渕、樋口、原の3名が担当しました。混雑する時間帯には児童センターのボランティアの方々にも手伝っていただき、とても助かりました。 参加者は約250名で「プラバンアクセサリー作り」と「くるくる回るストロー浮沈子」を楽しそうに作っていました。
当日は、山澄児童センター全館で「児童センター祭り」が開催されており、リピーターの家族も多く、楽しい雰囲気の中で、参加した私たちも有意義な一日を過ごすことができました。
山澄地区公民館「児童センターまつり」で出前実験を行いました
平成22年12月12日(土)10時~15時、佐世保市の山澄地区公民館の「児童センターまつり」で出前実験を行いました。講師は、技術室の大渕、樋口、原の3名が担当しました。混雑する時間帯には児童センターのボランティアの方々にも手伝っていただき、とても助かりました。 参加者は約250名で「プラバンアクセサリー作り」と「くるくる回るストロー浮沈子」を楽しそうに作っていました。
当日は、山澄児童センター全館で「児童センター祭り」が開催されており、リピーターの家族も多く、楽しい雰囲気の中で、参加した私たちも有意義な一日を過ごすことができました。
中里小学校において3年生対象の出前実験を行いました
平成22年12月3日(金)、中里小学校(佐世保市立)の3年生全員を対象に「プラ板キーホルダー作り」の出前実験を催しました。
熱収縮性プラスチック板にフェルトペンでイラストを施して、電熱オーブンで加熱して収縮させ、フックなどを取り付ける工作も含めて参加者全員が自作を体験しました。本年度の「おもしろ実験大公開」で興味を持たれたことがきっかけで依頼を受けたもので、当日は全学年で授業参観が実施されており、保護者を交えての賑やかな授業となりました。絵のトレース用に動物やクリスマス関係のイラストを準備していたので効率よく回転でき、ほとんど全員が複数の作品を仕上げました。
担当: 山北久枝(第二技術班)、大渕 寛(第一技術班)
日野小学校放課後子ども教室に出前実験に行きました
12月12日(日)に【日野小学校放課後子ども教室】に出前実験に行きました。
講師として熊井、澤田技術職員と物質工学科4年生松尾春香、下川千瑛、牧山恵理香、迎 貴亮、山口 柊の計7名で日野小学校校区内の保護者と子ども達約300名を対象に、ジャイロコプター作り、リサイクル工作として牛乳パックを使った紙トンボ、フィルムケースを使った小鳥笛作りを行いました。
当日は、天気も良く子ども達は、作ったジャイロコプターや紙トンボを飛ばしてグランドを駆け回って楽しそうでした。
保護者会による餅つき大会で、出来たての餅を子ども達と一緒に食べたりして楽しい出前実験を行う事が出来ました。
福石小学校の「6学年親子レクレーション」にて「理科実験教室」を実施しました
平成22年12月3日(金)午後(14:15~16:00)、佐世保市立福石小学校6学年PTA主催の「福石小学校6学年親子レクレーション」の一環として、福石小学校体育館にて、理科実験教室を行いました。
講師は、本校一般科目物理科の森 保仁准教授、本校技術室の原 久之技術職員の2名が担当しました。
また、PTAの方や6学年の担任の先生も手伝って下さいました。 当日は、小学校6年生の46名を対象として、『液体窒素でなんでもカチコチ!』という内容の実験教室を行いました。
親子レクレーションですので、保護者の方も25名ほど来られ、およそ70名の方が実験教室に参加して下さいました。「空気や二酸化酸素をカチコチにしてみよう!」、「マシュマロを冷やしてみよう!」、「フィルムケースロケットを飛ばそう!」、「バナナやバラをカチコチにしてみよう!」、「超伝導体の性質」、「液体窒素電球」など、液体窒素を用いた実験をたくさん行いました。また、最後に『水素エネルギーのパワーはすごい!』という水素酸素混合気を用いた実験も行いました。
理科実験教室終了後、子供たちから以下のような声が聞かれました。
・超伝導体が浮く実験では、逆さまにしても浮いていたので、すごかったです。
・酸素と水素を混ぜたところに小さなかみなりを落としたら、すごい音がして水てきになったので驚きました。
・実験はあまり好きではなかったけれど、今日の実験をして実験が好きになりました。
・実験に興味がわいてきたので、次に実験をする機会があったら自ら参加したいと思い ます。
また、保護者の方々から以下のような声が聞かれました。
・子どもが目をきらきらさせて参加していましたので、楽しんでいる姿を見ることができてよかったです。
・こういう機会が沢山あると、子供達もこれから興味を持って実験したり考えたりできるようになると思います。
・日常で起こる様々な現象や物質の成り立ちや性質に、子ども達が興味を持ってくれるのではないかという
期待を抱きました。
白南風小学校で出前実験を行いました
平成22年11月13日、佐世保市立白南風小学校『のびのびデー』にて出前実験を行いました。のびのびデーは同小学校育友会が主催する行事で、理科実験教室には約100名の小学生が参加しました。「光るスライム・動くスライム」、「葉脈しおり」作製の実験を行いました。子どもたちは実験を楽しんでおり、どのテーマもたいへん好評でした。
実験後、参加した子どもたちからは、次のような声が聞かれました。
「いろんなものをまぜてスライムができた。すごいと思った」「光をためて暗い所で本当にひかってうれしかった」「歯ブラシでトントンしていったら葉脈がきれいにとれた」「葉っぱによって葉脈の形がちがってきれいだった」
日 時 : 平成22年11月13日(土) 9:00~12:00
場 所 : 佐世保市立白南風小学校
参加者 : 約100名(小学1~6年生)
担 当 : 物質工学科 平山俊一、山崎隆志、5年物質工学科学生・4年物質工学科学生
早岐小学校にて出前授業を実施しました
平成22年11月17日(水),早岐小学校体育館にて3年生とその保護者対象の親子レクレーションの一環で出前授業を行いました。
はじめに化学マジックや液体窒素を使った演示実験を行った後,とスライム・ボトルづくりを行いました。
液体の色が急に変わったり,水が消えてなくなったりする化学マジックや,液体窒素を使っていろいろなものを凍らせる実験は,みんな興味津々でした。
スライムは簡単に作ることができ,スライム・ボトルはお母さんがたと一緒につくりました。
みんなで楽しいひとときを過ごしました。
日時 平成22年11月17日(水) 13:55 ~ 15:30
場所 早岐小学校体育館
内容 化学マジックと液体窒素を使った演示実験
スライムとスライム・ボトルづくり
対象 早岐小3年生および保護者(約200名)
担当 渡辺哲也・城野祐生(物質工学科),
池下航・一瀬遼・伊佐一馬・入山泰代・佐々木洸輔・松永希美(物質工学科)