「青少年のための科学の祭典2011」に出展しました

 平成23年10月22日(土)に、長崎市科学館で開催された「青少年のための科学の祭典2011 第15回長崎大会」にて、2つのブースを担当しました。

 佐世保高専が出展したブース名は、「イライラ棒で君の手先の器用さを調べよう!」と、「火おこし器で古代人の生活を体験してみよう!の2つでした。
 「イライラ棒」は、森保仁准教授(一般科目物理科)と電子制御工学科の5年生2名(高﨑君、山嵜君)が担当しました。また「火おこし器」は、原 久之技術職員、茂木貴之技術職員と電気電子工学科5年生1名(宮﨑君)が担当しました。

 「イライラ棒」とは集中力をきたえるゲームのようなものです。「イライラ棒」の見本を3~4台用意し、科学の祭典に来場した親子連れの市民の方々に楽しく遊んでいただきました。
 また、「イライラ棒を作って家でも遊びたい!」と思った子ども達のために、工作教室も実施しました。
 1時間に1回(1回あたり4名)ほど計4回実施して,計16名の子供たちが参加しました。
 はんだ付けをするところがあって少し難しい工作でしたが、自作した子ども達は自分でコースを作って、楽しそうに遊んでいました。

 「火おこし器」は、摩擦棒の下の部分に取り付けたはずみ車の回転力を利用して、乾燥した木同士を強く擦り合わせたときの摩擦熱を利用して「火種」を作る装置です。今回は、たくさんの子ども達に「火おこし器」を体験してもらい、とても人気の高いブースとなりました。


  

中里中学校にて「理科実験教室」を実施しました

 平成23年10月14日(金)午後(13:45~15:35)、佐世保市立中里中学校の体育館にて「理科実験教室」を実施しました。
 これは、第2学年のPTA行事の一環として、訪問授業「ドキドキ!ワクワク!おもしろ大実験!!」を依頼されたものです。
 講師は、本校一般科目物理科の森 保仁准教授と本校技術室の原 久之技術職員の2名が担当しました。

 当日は、中里中学校2年生の111名を対象として、『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』という内容の実験教室を行いました。
 親子レクレーションですので、保護者の方も約20名ほど来られ、学校の先生も合わせて約25名の方が実験教室に参加して下さいました。
 「空気や酸素や二酸化酸素をカチコチに!」、「マシュマロをカチコチに!」、「フィルムケースロケットを飛ばそう!」、「バナナやバラをカチコチに!」、「超伝導体の性質」、「液体窒素電球」など、液体窒素を用いた実験をたくさん行いました。
 中学2年生だったのでやや難しい実験も行いましたが、みんな最後まで目を輝かせながらたくさんの実験を楽しんでいました。

 理科実験教室終了後、子供たちから以下のような声が聞かれました。
  ・全部楽しかったです。理科はあまり好きではなかったけど、今日の実験で大好きになりました。
  ・とても楽しくて時間があっという間に過ぎました。色々なことを体験できて、すごく勉強になりました。
  ・テレビでしか見たことのない実験ができて本当に面白かった。今日の実験で理科が少し好きになりました。
  ・こんなに楽しい実験は初めてだった。なんか科学ってスゴいな!と思えて、理科を頑張りたくなりました。

 また、保護者の方々から以下のような声が聞かれました。
  ・親の方が夢中になるほど楽しかったです。自宅で子どもと話をして、また盛り上がりたいと思います。
  ・生徒、保護者全員がこの授業に引き込まれ、最後までワクワクしながら授業を受けることができました。
  ・全ての実験が印象に残るものばかりで、この実験のことを子ども達はきっと忘れないと思います。


  

佐世保市立宮小学校にて出前授業を行いました

 平成23年10月15日(土)、佐世保市立宮小学校にて出前授業を行いました。
 今回はPTA主催の親子活動として3年生を対象に実施しました。

 はじめに化学マジックや液体窒素を使った演示実験を行い、その後に親子制作として「カイロづくり」と「ジャイロコプターづくり」を行いました。

 最後に行ったジャイロコプター飛ばしは、上手に飛ばす子がたくさんいて、大変盛り上がりました。2時間半、親子で楽しく活動することができました。

日 時 平成23年10月15日(土) 9:30~12:00

場 所 佐世保市立宮小学校(体育館)

内 容 化学マジック・液体窒素を使った演示実験、カイロづくり、ジャイロコプターづくり


対 象 小学3年生およびその保護者(約60名)

担 当 渡辺哲也(物質工学科)、越村匡博(物質工学科)

  

西海パールシー・海きららにて出前実験を行いました

 平成23年10月22日(土)、西海パールシー・海きららにて、出前実験を行いました。

 午前と午後の2回に分けて、九十九島に流れ着いたシーグラスと色ガラスを使い、魚形の七宝焼きを作りました。
 九十九島工房のスタッフの方のご協力でオリジナルの素晴らしい作品ができあがり、参加した子ども達はとても喜んでいました。

日  時 平成23年10月22日(土) 11時~12時、14時~15時
場  所 西海パールシー・海きらら
参加者 幼児~小学生・大人 27名
担当者 渡辺哲也(物質工学科)、山崎隆志(物質工学科)、森晴樹(技術室)
内  容 シーグラスを使ったガラス細工に挑戦

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伊万里市立滝野小中学校においてSPP事業、理科実験教室を行いました

 平成23年9月26日(月)、佐賀県伊万里市立滝野小中学校において、サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト連携事業(以下SSP事業)「地理的に不利な中学校への理科教育支援」及び小中学生を対象とした理科実験教室を実施しました。

 SPP事業では、中学校1年生のカリキュラムに合わせて「物質の状態変化」をテーマとして、身近な物質の状態変化を粒子モデルと関連づけて説明し、液体窒素やガスバーナーを用いて、液体から気体、気体から液体、固体から気体へと変化する実験を行いました。物質の状態変化の様子を参加者は熱心に観察していました。理科実験教室では、小中学生約30名を対象に「大気圧」に関連した実験を行いました。

 手作りのゴム板を用いて、大きな給食用のテーブルを持ち上げるなどの実験を行い、さらに、大気圧の大きさを実感できるように「アルミ缶潰し」の実験、最後に「ドラム缶潰し」を運動場で実施しました。アルミ缶が瞬時に潰れたりドラム缶が大きな音を立てて一瞬にして潰れる様子を見て、参加者は全員驚いていました。

 上級生が下級生の世話をしながら実験を進めていくほほえましい光景を見ることができ、小規模校ならではの暖かい雰囲気の中で無事終了することができました。

日 時 平成23年9月26日(月)  14:05~15:55(5~6時限目)
場 所 伊万里市立滝野小中学校
対 象 SPP・・・・・中学1年生 5名  理科実験教室・・・小中学生 約30名
内 容 SPP・・・・・物質の状態変化
     理科実験教室・・大気圧(空気の力)を体験しよう
担 当 滝野小中学校 坂口 輝明先生
     技術室 久保川 洋幸、原 久之、茂木 貴之、白石 博伸

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福石小学校PTA【親子ものづくり】にて出前実験を行いました

  平成23年10月17日(月)、福石小学校において化学実験を行いました。

 まず、子ども達に科学を身近に感じてもらうために、化学マジックとして色水が消えたり・水に物が溶けた後に水に色がついたりする実験で不思議さを体感してもらった後、保護者と子ども達が和気あいあいとした雰囲気でオーブン粘土細工に挑戦し、大変素晴らしい作品が完成しました。

 限られた時間のなかで、保護者会の方や先生方の絶妙のタイミングでの実験進行のお手伝いに助けられ、無事に終える事が出来ました。
      

日  時 平成23年10月17日(月) 13時50分~15時30分
場  所 福石小学校 体育館
対象者 6年生 41名並びに先生・保護者約20名
内  容 ・化学マジック(透明になる色つき水、コップの水が消える?
       水に溶ける金属、液体窒素の性質など)
      ・オーブン粘土で親子キーホルダー作り
担  当   技術室 森 晴樹


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全九州高校新人陸上競技大会男子砲丸投げで4位入賞

   平成23年10月14~16日に、大分スポーツ公園大分銀行ドームで開催された第29回全九州高校新人陸上競技大会男子砲丸投げにおいて、本校2年の溝 真実君(2S)が、13m71の記録で4位に入賞しました。

 各県から上位3名計24名が出場した中、溝君は5投目に自己ベストまで5センチに迫る13m71を投げて4位に順位を上げ、入賞を果たしました。
 溝君は翌日の円盤投げでも決勝に進出し、入賞は逃したものの36m58の記録で8位に入りました。

 溝君には、来年度の新潟インターハイへの出場が期待されます。

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佐世保高専でOMURA室内合奏団による演奏会を実施

  平成23年10月12日(水)、本校第一体育館にて、1年生から3年生及び専攻科1年生を対象にした音楽鑑賞会を実施しました。この演奏会は、本校学生に生の演奏の迫力と感動を伝え、文化的な視野を広げてもらうことを目的としています。

 OMURA室内合奏団による演奏会の前に、シーハットおおむら館長から講話をいただきました。「音楽は生きるために必要不可欠なものではないけれども、人にとってビタミン剤のようになくてはならないものだ。」というお話に、音楽の大切さと情熱が伝わってきました。

 演奏曲目は、モーツァルト、チャイコフスキー作曲の計4曲で、生の演奏の迫力と感動をいただきました。また、サプライズ演出で校歌を演奏していただき、学生、教職員一同で演奏に合わせて合唱しました。

 演奏終了後には、学生から花束の贈呈があり、拍手喝采の中、さらに名曲「上を向いて歩こう」を演奏していただき、会場は大変盛り上がりました。

 今後もこのような文化的視野を深められる活動を継続できればと考えています。

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専攻科1年生対象のJDreamⅡ講習会を開催しました

 佐世保高専図書館では、平成23年10月6日(木)に専攻科1年生を対象としたJDreamⅡ講習会を本校CAD室で開催しました。これは、独立行政法人科学技術振興機構より講師をお招きして昨年度から開催しているデータベース講習会で、専攻科1年生29名と教員2名が参加しました。

 講習会にあたり、まず図書・情報係職員から、本校で利用可能な電子ジャーナル等の概要について説明を行いました。その後、講師の方よりJDreamⅡについてご講演いただきました。

講師:科学技術振興機構 イノベーション推進本部 
        情報提供部 福岡デスク のぎ田めぐみ 様

講演の概要は以下のとおりです。
   1.科学技術振興機構(JST)について
  2.科学技術文献情報とは?
  3.文献の入手方法
  4.JDreamⅡ検索のコツ

 参加した学生は講師の方の丁寧な説明に真剣に耳を傾けていました。講習会では実習の時間も設けられ、講習会資料を参考に各自で研究分野の文献検索などを行っていました。

 講習会後に行ったアンケートでは、受講者全員から「有意義な実習であった」「今後、文献検索でJDreamⅡを活用したい」との感想が寄せられました。JDreamⅡを利用してより多くの文献検索が可能となり、今後の研究に生かしてもらえるよう期待します。

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中尾校長が平成23年度日本応用数理学会論文賞(JJIAM部門)を受賞しました

   この度、本校の中尾充宏校長が平成23年度日本応用数理学会論文賞(JJIAM部門)を受賞しました。

 この論文賞は、日本応用数理学会において応用数理とその応用、実用の発展を奨励することを目的として、 1994年度から優秀な論文に論文賞が設けられています。 前年12月末までの数年間(原則3年間)に日本応用数理学会論文誌および Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics (以下JJIAM) のいずれかに掲載された単一の論文を対象業績とされています。

 日本応用数理学会論文誌を構成する“理論”、“応用”、“実用”、“ノート”の4部門及び“サーベイ”からそれぞれ毎年1編以内、計3編以内、 JJIAMから1編以内、計4編以内が選ばれています。
 

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(日本応用数理学会HP)
http://www.jsiam.org/