令和4年8月3日(水)に針尾地区コミュニティセンターにおいて「サマースクールわくわく!実験教室」で出前授業を行い「3Dペンを用いたランプシェード作り」をしました。
講師は猪原武士准教授(電気電子工学科)と大島多美子准教授(電気電子工学科)が担当しました。
まずランプシェード作りの前に、エネルギーについて学習を行いました。白熱電球を点灯する実験では、みんなが一生懸命になって手回し発電機を回すと電球がようやく明るくなる程度で、それを維持するのにも大変な作業であることを体験しました。それに比べてLEDは少ない人数で力を入れずに回しても簡単に点灯したので、参加した子供たち及び保護者の方々から白熱電球とLEDの違いに驚きの声が聞かれました。
そのあとは3Dペンを使ってランプシェード作りを行い、個性的で素敵な作品に仕上がりました。
日 時 | 令和4年8月3日(水)14時00分~16時00分 |
参加者 | 小学生8名 |
場 所 | 針尾地区コミュニティセンター | 内 容 | 3Dペンを用いたランプシェード作り |
担 当 | 猪原 武士准教授(電気電子工学科) 大島多美子准教授(電気電子工学科) |