高等専門学校生が人工知能(AI)の手法であるディープラーニング(深層学習)と、ものづくり技術を駆使して創出した事業を競う「全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト(DCON2020)」(第1回)が開催され、本校の佐世保高専魚市場チームが第3位に選ばれました。
上位3チームが5億円の企業評価を受ける内容で、本校チームは企業評価額5億円、投資額5000万円の高い事業評価を得ました。
【テーマ名】 | ディープラーニングを用いた高速魚種選別システム |
【概 要】 | 巻き網漁の後に水揚げされ、魚市場などで行われている魚の種類を選別する作業を 自動化するシステム |
【チーム名】 | 佐世保高専魚市場チーム |
【メンバー】 | 永田 航希(リーダー・電子制御工学科5年) 松本 大樹(専攻科2年) 辻 海元(専攻科2年) 若菜 慶友(電子制御工学科5年) ※学科・学年はコンテスト申請時のものです。 メンター 小野裕史様(株式会社17 Media Japan 代表取締役) 指導教員 志久修教授(電子制御工学科) |
【日 時】 | 令和2年8月22日(土)15:00~18:00 |
【実施方法及び会場】 | ライブ配信(日経ホール) |
【参考URL】 | DCON公式ホームページ https://dcon.ai/ |
