令和元年11月9日(土)、長崎市科学館で開催された『第5回学生ものづくり&アイデアコンテスト』(主催:株式会社亀山電機)において、コンテストまでの準備の様子とコンテスト当日の様子をご報告します。
準備編
本校としては、今年度10月に発足したEDGEキャリアセンター
(本校HP2019/10/15掲載 https://www.sasebo.ac.jp/articles/38970/)の初めてのプロジェクトとして取り組み、5チームが参加しました(昨年度は2チーム)。また、今回からメンター制を導入し、各チームにメンターとして教員を配置しました。さらに、昨年度、金賞を受賞した電子制御工学科4年の小池勇琉さんにオブザーバーをお願いしました。
■ミーティングの様子
NCC長崎文化放送局「NCCスーパーJチャンネル長崎」(11月5日放送)の番組の中で本取り組みの様子が紹介されました。
■プレゼン発表練習の様子
メンター教員によるプレゼン発表およびプレゼン資料の指導
直前までオンラインでもLINEを使って指導が行われました。
当日編
コンテストには、本校、長崎県立大学、長崎総合科学大学より計10チームが独創的なアイデアを持ち寄り、プレゼンテーションに臨みました。各チームは、自分達のアイデアについてプレゼンが10分間、その後、5分間の質疑が行われました。