長崎県警察本部と協力して取り組んでいるサイバーセキュリティボランティア活動の一環として、吉井中学校において「中学生向けサイバーセキュリティ講演会」を開催しました。
講 師 | 専攻科 1年 鴛淵 隆斗 専攻科 1年 佐々木 卓也 専攻科 1年 増山 皓大 専攻科 1年 福田 匠 |
日 時 | 令和元年7月5日(金) 11時50分~12時30分(40分間) |
場 所 | 佐世保市立吉井中学校 体育館 |
対 象 | 全校生徒(163名) |
今回の講演会では、熊本地震のニュースを例に挙げ、SNS等で安易に情報を拡散、送信することで加害者にも被害者にもなりうることを説明しました。
また、公式アプリストアではなくWebで見つけたアプリケーションをインストールしたスマートフォンを、本人が気付かないうちに第三者が遠隔操作する様子を寸劇で紹介しました。
以下、講師を務めた4名の学生の感想です。
・セキュリティ講演で、中学生へ発表の難しさを学びました。
今後もこのような機会があればぜひ挑戦していきたいです!(鴛淵)
・発表準備をしていく中で、セキュリティへの意識が高まりました。
これからも積極的にこの活動に参加していきたいです!(佐々木)
・母校でのセキュリティ公演でした。ネットワークに潜む危険について認知し、
予防法を理解してくれたらうれしいです!(増山)
・2回目のセキュリティ講演でしたが、中学生の真剣に聞く姿に驚きました!
教えると同時に自分のセキュリティ意識の向上にもなりました!(福田)
吉井中学校の生徒さんからお礼のお手紙を頂きました。ありがとうございました。
詳細はこちらになります。