長崎県警察本部と協力して取り組んでいるサイバーセキュリティボランティア活動の一環として、長崎県警から「学生ボランティア」の委嘱を受けた本校の学生が、清水中学校において「中学生向けサイバーセキュリティ講演会」を開催しました。
講 師 | 電子制御工学科4年 石丸 慧太 電子制御工学科4年 川島 健渡 電子制御工学科5年 鉢峰 拓海 専攻科 1年 川島 将渡 専攻科 1年 辻 海元 |
日 時 | 平成31年2月27日(水) 11時40分~12時30分(50分間) |
場 所 | 佐世保市立清水中学校 体育館 |
対 象 | 全校生徒(263名) |
今回の講演会では、公式アプリストアではなくWebで見つけたアプリケーションをインストールしたスマートフォンを本人が気付かないうちに第三者が遠隔操作する様子を寸劇で紹介しました。初めての寸劇でしたが、講師の学生の演技に会場は笑いに包まれました。
また、最近ニュースで話題になっているアルバイトの不適切な動画投稿などを例に挙げ、送信する前に一度考えることの大切さを説明しました。
以下、講師を務めた5名の学生の感想です。
・初めての発表で緊張しましたが、無事に終えることが出来て良かったです。来年も続けていきたいと思います(石丸)
・この講演が『ネットとのつきあい方』を考える良い機会になれば嬉しいです(川島健)
・準備など大変でしたが、充実した講演をすることができたと思います(鉢峰)
・中学生の皆さんが顔を上げて真剣に話を聴いてくれたので、とてもやりがいを感じました(川島将)
・新たな学びを得ると同時に、インターネットの正しい使い方を啓発できる有意義な経験でした(辻)
清水中学校の生徒さんからお礼のお手紙を頂きました。ありがとうございました。
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