コンフォート新宿およびLINE株式会社本社で開催された「KOSENハッカソン2018」に本校2名の学生が参加しました。「ハッカソン」(hackathon)とは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいいます。(人事労務用語辞典 より引用)
今回のハッカソンでは本校を含む18高専から約50人の学生が参加しました。本校の学生は、服屋に近づいたときに服屋にある衣服の一覧を表示してくれるアプリや、会議室の予約や入退室管理を行うアプリの開発に取り組んでいました。
以下、参加した2名の学生の感想です。
・限られた時間の中でアイデアをソフトウェアとして形にする難しさ・奥深さを 学ぶことができる大変貴重な経験でした。 (辻)
・ソフトウェア開発だけでなく、チームワークの大切さや個々の能力の違いをどう補うかなど色々なことを学ぶことができる良い機会でした。また、各高専の方と繋がりが出来てとても嬉しいです。 (道上)