浜迎町内子供会の夏休みレクレーションとして、プラ板を使ったオリジナルキーホルダーづくりを行いました。
高学年の児童は、集中して1枚の細かい絵を丁寧に仕上げ、低学年は、楽しそうにさくさくと2~3枚を完成させていたのが印象的でした。低学年の子で、お絵かきが嫌い、やりたくないと言っていた子も、他の子がプラ板をオーブンで焼く様子を見て興味をひかれたようで、一気に3枚完成させていました。
少し時間があまったので、最後にスーパーボールロケットを作って遊びました。
参加した子供たちからは,次の感想を頂きました。
<感想>
・大きなプラバンだったのに、焼いた後は予想以上に小さくなってびっくりしました。
・自分で描いた絵がキーホルダーになって嬉しかったです。
・絵を書いた板はペラペラだったのに、焼いて冷やしたものは固くなっていたのがなんでかなと思いました。
・最後に作ったスーパーボールロケットが、高く飛んで楽しかったです。
日 時 | 令和6年8月2日(金)10時00分~11時00分 |
参加者 | 小学1年生~6年生8名 、子供会担当者1名 |
場 所 | 浜迎公民館 (北松浦郡佐々町) |
内 容 | オリジナルキーホルダー、スーパーボールロケット |
担 当 | 電気電子工学科 教授 柳生義人 |






