佐世保市立三川内小学校の体育館にて「おもしろ実験教室」を行いました。
今回は、3年生のPTA行事「親子レクレーション」として出前授業を依頼されたものです。
液体窒素を用いて、『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』というタイトルのおもしろ実験をたくさん行いました。
子どもたちは、普段体験できないマイナス200℃の世界を、保護者と一緒に最後まで目を輝かせながら楽しんでいました。
出前授業終了後、参加した子どもたちからは、次のような声が聞かれました。
・フィルムケースのふたをキャッチできそうでできなかったのが、とても楽しかった。
・液体窒素を使うと雲ができるなんて、初めて知った。佐世保高専の先生はすごいと思った。
・マシュマロの他にも、凍らせても口にくっつかずに美味しく食べれるものを紹介してほしい。
また、一緒に参加して下さった保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・普段できないようなことを間近で見せていただき、とても貴重な体験ができたなと思いました。
・どういう風になるかを考えてから実験結果が出るので、考える力が身に付くと思いました。
・先生の話し方が面白くわかりやすいので、子ども達も保護者も楽しく参加できました。
日 時 | 令和7年1月27日(月)15時00分~16時00分 |
参加者 | 三川内小学校3年生26名とその保護者21名 |
場 所 | 三川内小学校体育館(佐世保市) |
内 容 | 「カチコチのゴムボールを打ってみよう!」「ふくれた風船をカチコチにすると!?」 「カチコチのマシュマロを食べてみよう!」「フィルムケースロケットを飛ばそう!」 「体育館の中に雲ができる!?」「バラの花がバラバラになる!!」 |
担 当 | 基幹教育科 教授 森 保仁 技術室 樋口 章礼 |





