令和6年12月26日(木)筑紫コミュニティセンターで出前授業を行いました。
今回は固体の二酸化炭素であるドライアイスの性質を生かして、ゴム手袋を膨らませたり、BTB溶液を加えた水の色を変えたり、見て楽しい実験を行いました。
また、初めて行った雪の結晶づくりでは、小さいながらも見ることができた結晶を見て、「こんな風に作れるのがすごい。きれい!」と、楽しそうな声が聞こえました。
最後に、シャボン玉キャッチを行った際には、普段触ることができないシャボン玉を手で弾ませながら、何度も挑戦して、冬の寒さを吹き飛ばすような笑顔が見られました。
発達こどもアカデミーとふろう南校の皆様、当日の準備やサポートのご協力をいただき、ありがとうございました。
日 時 | 令和6年12月26日(木)10時30分~11時30分 |
参加者 | 小学生24名 中学生2名 先方職員5名 |
場 所 | 筑紫コミュニティセンター(福岡県筑紫野市) |
内 容 | ドライアイスを使った楽しい実験 |
担 当 | 技術室 井村 裕亮 |



