中里皆瀬地区コミュニティセンターの文化ホールにて「おもしろ実験教室」を行いました。
今回は、コミュニティセンターの「夏休みサマースクール」として出前授業を依頼されたものです。
液体窒素を用いて、『マイナス200℃でなんでもカチコチ!』というタイトルのおもしろ実験をたくさん行いました。
子どもたちは、普段体験できないマイナス200℃の世界を、保護者と一緒に最後まで目を輝かせながら楽しんでいました。
出前授業終了後、参加した子どもたちからは、次のような声が聞かれました。
・バラを凍らせたら、爆発するのではなくバラバラになるのが面白かった。
・液体窒素を用いて雲ができることについて、もっと調べてみたいと思いました。
・シャープペンの芯が電球になるのが、とてもすごいなと思いました。
また、一緒に参加して下さった保護者の方々からは、次のような声が聞かれました。
・先生が子ども向けに言葉を選んでお話しして下さっていて、とても良かったです。
・楽しいと感じたことの理由を考えたり調べたりできる子どもに育ってほしいです。
・子どもの目がキラキラしていて、この授業に参加できてよかったと感じました。
日 時 | 令和7年8月7日(木)14時30分~16時00分 |
参加者 | 小学生25名、中学生3名、保護者10名 |
場 所 | 中里皆瀬地区コミュニティセンター(佐世保市) |
内 容 | 「液体窒素を床の上にこぼしてみよう!」「カチコチのゴムボールを打ってみよう!」 「ふくれた風船をカチコチにすると!?」「カチコチのマシュマロを食べてみよう!」 「フィルムケースロケットを飛ばそう!」「文化ホールの中に雲ができる!?」 「バラの花がバラバラになる!!」「シャープペンの芯が電球になる!?」 |
担 当 | 基幹教育科 教授 森 保仁 技術室 樋口章礼 |





