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新洞窟の調査プロジェクトと水中洞窟の発見他

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洞窟地形を形成する地質構造として、石灰岩層、玄武岩溶岩流、火砕流堆積物層(固結~非固結凝灰岩層))が知られています。
三種類目の火砕流堆積物層洞窟は例が少ないですが、昨年度、本研究グループ『洞窟探査計測シミュレーションプログラムアーカイブ(SPACAEM)』(佐世保高専(基幹教育科・情報知能工学科・海洋環境実験室)、第一工科大学、岡山大大学院、筑波大ベンチャー会社他)では令和7年度霧島ジオパーク学術研究支援補助金により、環霧島地域を対象とした湧水・洞窟の調査活動を行いました。

その活動の中で鹿児島霧島市において新洞窟を発見し、「下ノ第2洞穴」と名付けて確認記録・各種調査・測量を実施しました。
この発見は自然地理学、地質水文学、洞窟学への分野横断的学術貢献となります(画像1)。

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今年4月の調査では「下ノ第2洞穴」の地下川水没部の水面下に対して、海洋環境実験室の小型水中ロボット(ROV、長嶋豊特命教授の研究室)を投入して地下水中空間(水中洞窟)の存在を確認・記録しました(画像2,3)。

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その中でROVに搭載したGoProカメラの撮影動画には、水中洞窟の水底から露出する年代不詳の土器らしき物体が映っていました(画像4)。

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近日中に水中考古学調査を含む水中洞窟の詳細調査を実施予定です。